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梅吉の葬儀に実母家族登場。スズ子のファンという息子達に気まずそうに笑う実母。何気ない数秒間なのに二人の関係性がはっきり見える。マミーのマミー、と隠さず言うスズ子がかっこいい。 

ラスト麻帆が久留米と同僚であるこのが判明。でも病理医・看護師の関係がどこでリンクするんだ?麻帆は依頼されてギフト持ち出しまではやってそうだが。一方郡司妻の情報源は本坊で、杏梨と付き合いたいからという理由でギフトを郡司夫妻に手渡す。白鳥の権力が終わりそう。 

久留米を消し去りたい白鳥が培養が出来る人として選んだのは奈良さん。奈良さんはさくさくとこなしていくがもし犯人なら出来るんだろうなぁ…まぁ奈良さんじゃない可能性もある。 

久留米は自分が開発したことの責任を感じ、ギフトの親株までも消し去りたいと言う気持ち・藤巻は開発者を突き止めて殺人を止めたいという気持ち、不思議と意見は一致している分いいコンビなんだよなぁ 

8話(ネタバレ)。久留米がコロナワクチン開発の中で生まれた産物がoct7ことギフト。やばい代物とすぐに察し上司に報告・即削除と廃棄をして退職した。犯人は偶然の産物で生まれたすごい菌(白鳥曰く)oct7を処分するのが惜しくなった人物? 

8話(最終章)。久留米がギフト(oct7)開発者であることが判明し、消そうとする白鳥。白鳥のギフトに取り憑かれた姿に躊躇う神林と郡司、と内部が軋んでいく中で藤巻と久留米の関係がより強固になっていく。久留米のためについに藤巻が強くなった分、白鳥陣営の脆さが浮き彫りになったところでつづく、あと2時間くらいほしい。 

最新話まで見終わった。今回のシーズンから登場の神木は永瀬が正直で光り輝く分、色濃く闇が出ている。ミネルヴァによって悪に染まりきった彼を立ち直らせることを決意した9話が印象に残る。(永瀬と違ってこっちは呪いみたいで……切ない)

乙部を襲った容疑者の潮・武智と下川の暗躍などの伏線が気になるところ。 

19話『トレードオフ(前編)』。相棒S22のラストらしく政界VS特命係の新作。政治学者・乙部が暴漢に襲われた。彼が襲われたきっかけは政権批判。政権批判について調べる官房長官・武智の姿など全体に謎を散りばめて続く。社の電話音声や右京の映像などのディープフェイクを駆使してるのが怖い。

歌ってくれよ、という梅吉に応えるスズ子。ズキズキわくわくに色々な思いを潜め、今後もスズ子は歌っていく。

梅吉はツヤさんが引き取ってきた時からこの秘密を墓場まで持っていくつもりだったんだろうな。血の繋がりではなく家族、と思っていたからこそ六郎も黙っていた。義理と人情を理解出来ず開いた溝が埋まった。 

昨日と今日で死の縁にきた梅吉を描く。梅吉がカメラマンとしてグラビア撮影から家族写真まで撮っており、病に倒れるまでは繁盛していた。スズ子が見た写真のモデルは、皆いきいきしていたからほんと勿体ない。 

9話『WE ARE FAMILY!』武蔵の病は冒頭にさらっと終わらせ、本筋である春田のキャリアアップを書く。選ばず現状維持という展開だったがちょっとだけ見たかったかも…ラストみんなでパーティー展開・牧と春田のお花見デート、どれもよかった。武蔵と牧のトムジュリ的関係、もっとみたい。

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8話『余命一ヶ月の家政夫』。余命一ヶ月と言われたら…という一つの姿を見た気がする。最終回で誤解とわかったが本当に吉田鋼太郎の演技が圧巻(ビデオレターの下りで思わずうるっときた)。和泉が大切な存在に気づく展開もよき。

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7話『君たちはどう生きるのかい』。ちずの育児・仕事の両立の難しさを春田と牧が体感する、というメイン展開。本当にちずはしあわせになってくれと願う。再検査に思い悩む武蔵・そんな武蔵を支える蝶子。元夫妻の中睦まじい姿も見れてほのぼのしつつも縁は決して切れないものなんだな。

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7~最終回を一気見。武蔵の終活描写を描くことで春田にとって武蔵は父代わり・牧にとっては尊敬する人生の先輩という構図が生まれていい。また、大切な人を失った和泉が身近な人からの愛情に気が付く流れも鮮やかでよかった(以下感想) 

単発。ひろこは普段は普通のスーパー店員。実は変身の代償としてメイクが全て取れてしまう町のヒーロー『すっぴんヒーロー』の正体でもある。そんなひろこは警察官の藤崎に恋をしてしまい……ひろこの片思いと悪役たちの事情など見てて面白い。朝のセーラームーンドラマ枠でみたい。

出発に8分裂く演出でスズ子のアメリカの旅立ちを描く。何度説明しても納得いかないのは本当仕方ないとしか言いようがないが、子役の演技がすごい……大野さんの苦労が滲み出てくる演技だ… 

アメリカ行きのオファーと育児とで迷うスズ子に愛子のことを考えた方がという大野さん・スズ子さんは答えがもう出ているのでしょ、と背中を押す麻里さん、二人の先輩たちの金言が響く回。アメリカ断っていたら大人になったときに愛子が悲しむもんな…でも…と不安は残る。 

俊平のとてつもない才能を理解出来ず拒絶してきた父の心を溶かしたのは学校の吹奏楽部の指揮で演奏した『新世界より』。家に帰るときにかかるあの優しいメロディに何かを感じ取る柄本明の演技はさすが。次回は響がついに本音でぶつかりそう。 

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