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シュナイダーのいるオケの演奏会と甲子園3回戦が重なり、演奏会を選んだ俊平。父と断絶になった。
俊平が才能を開花させ、周りを巻きこむものの置いてきぼりになる描写を何度も書いてきたが、俊平の父もその一人。時間をかけないと理解は出来なかったんだろうな…となってしまう。

8話。俊平帰郷の回。俊平は監督である父の期待を背負い、毎日甲子園に向けてのトレーニングをしていた。そんな中で引っ越してきた恩師・シュナイダーの音色に惹かれ音楽にのめり込んでいく。普通だとあり得ないが俊平の人生観が変わる必然的な出来事だった。 

完走。プロジェクトリーダーを任され張り切っていた樹の前に現れた上司は昔の恋人・冬雨だった。冬雨の姿に恋心が再燃してしまい…、BLドラマは数あれどGLは初。恋心が溢れる演技・抑える演技が美しかった。冬雨の上司の黒谷友香(実は冬雨が好き)の怪演も見所。 

1話。ブンピンクこと未来視点で運び屋のブンレッド・情報屋のブンブルー、対立するハシリヤンなどが語られる。顔見せ回なのに勢いがいい。キングオージャーはおとぎ話や小説のような展開が強かったがこっちは明るさ100パーセントに振り切ってて好き。ブンブンが気になる。 

最新話(8話)まで見た。好きな人を助けるための対価として五感を失う雨・それを知ってしまった太陽のラブストーリーだけでなく、死神(案内人と表現しているが)の二人の心の変化も見所。8話で片方が太陽の身内と分かったということは、斎藤工は雨の身内かな。司も幸せになれ… 

来週は令和版純子に変身。純子と美容師のエピソードはほろ苦いものにならないといいなぁ。でもゆずるのことを忘れないでな!!! 

昔話は17歳に戻りたいから、という歌詞が地味に刺さる。おじさんたちの17歳・渚の17歳の歌詞を歌った後に純子が『今17歳だからわからないけど、これが昔話になる』は9年後どうなるかわかっている市郎と渚・視聴者には悲しいな…クドカンは未来をどう生きるか提示してくるの響く。

父親をバカにされ激怒する純子が本当お父さん思いでいい子すぎてたまらない。親をバカにするのはいいが他人にはバカにされたくない、そんな純子の子供心が涙腺を刺激する。 

あと9年しか生きられない純子に対して市郎は『未来に連れていく』を選んだ。純子に『いい名前だね』や『子供を育てて働いて格好いいじゃん』『大好き』と言われ涙ぐむ渚。ゆずるもだけど本当は成長した姿とか一緒に見たいよなぁ。 

6話『昔話しちゃダメですか?』。なかなか帰ってこない市郎に不信感を抱く純子。9年後死ぬ事実に秋津はそろそろ帰った方がいい、と告げ過去に帰ることにするが……過去に帰って純子を見たとき・サカエさんの前で弱音を漏らす市郎が苦しくてたまらない。 

武良井が美咲の死に単独行動で暴走していたのをストッパーとして見守ってきた横堀・川本がようやく介入したことでどんな真実でも武良井は立ち直れそうな気がしてきたが、反対に榊原が破滅に向かって行っているような気がする…全ては妹と同じ症例の人を治すための行為だったのに… 

一方、榊原は結依との交流を深めていく。結依のエンディングノートを付ける姿を眺めていたり、励ます姿に妹を重ねていそう。笑う榊原、こっちが素なんだろうな……来週、手術出来なくなりぶち切れの榊原が見れそう。 

院内交番が追っていた田尻のエピソードが悲しすぎる。几帳面さがある彼が目をかけていた後輩・羽鳥が患者に刺され休職に追い込まれたことで薬を処方するだけになり、いつしか反社との繋がりも出来てしまい…という状態になってしまう。羽鳥に『俺みたいになるなよ』という姿が切ない。

8話『scapegoat』。川本の友人・茉莉が入院。茉莉は摂食障害でぼろぼろの状態だった。川本は病状を聞こうと主治医・田尻に聞くが拒絶され…単独行動をする武良井、それを止めようとする横堀・川本の流れが変わった回。市村正親の貴重なアクションシーンも見れる。

タケシの世代は愛助や六郎と違って恵まれているが恵まれているなりに『なにをしたらいいのかわからない』という悩みを抱えている。今回大野さんとスズ子がこの悩みに一つの答えを見つけさせる展開は就活期・転職期の人には刺さるのではないかなぁ 

買い物ブギお披露目回。舞台初日に遅刻したタケシをぶつかりなさい、と喝を入れる大野さんとワテのステージを見てな、というスズ子。二人の仕事の先輩がタケシを指導する図がよかったな。 

戦兎の『兵器を作った葛藤』を抱えて生きる描写とか万丈の『意図していないところで引力に操られている』感じが武藤脚本みあるなぁ。内海の描写も印象に残った。 

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一年という期間放送すると愛着が沸いてきてしまうが、幻徳のあのキャラはどう思っていたんだろう。リアルタイム時の反応が気になる……。
三都戦争を経て一海と幻徳がラブ&ピースに目覚めるのたまらなかった。一海なんで死なせた…(推し) 

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初見(ようやくみた)。戦兎と万丈のベストマッチな関係を気づくまで・三都戦争・エボルトとのバトルどこもハードな印象。エボルトがチートすぎて途中苛立つものの自分と同じ高みでバトルしたかったんだろうな…役者さん(前川さん)の演技が飄々としてて上手すぎた(続) 

麻帆は郡司妻の力の強さ・郡司は鶴下さんが本命愛人ということとギフト関連を遠ざけた夫の愛情に気づかないまま(郡司妻はネットワークで知っていそう)離婚届出してほしいな…藤巻が元サヤになっても虐げられて来る姿が浮かんでどうにもならない。 

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