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郡司妻の『白鳥を蹴落とす作戦』が登場ということは、郡司か白鳥の命が危なそう。郡司妻の全てを察しているが院長夫人になりたいという意図しか見えない姿がぞっとする。麻帆はこの人には勝てない。自分を棚に上げ不倫してると勘違いし気持ち悪いと詰る姿に心の狭さが見えた。 

真犯人・白鳥はこの球菌は素晴らしいから使おうという行動は同じだけど、真犯人は緩和ケアのデータ取るため・白鳥は自分に邪魔なやつを消すため。

7話(ネタバレ)。球菌開発者は久留米だったが、彼女はあくまで開発者というだけで広めたひとが真犯人なんだろうな。藤巻も久留米も研究者同士で広めたら…とは考えない。この球菌を素晴らしいもの、と広めた真犯人と白鳥はある種の似たもの同士だが真意は全く違うのも面白い。

7話。ついに開発者の登場に焦る白鳥。ギフトと違い、開発者の作った球菌『オクト7』はコピーが不可。培養をしていく中で藤巻は久留米のに疑念を抱く。一方、上に行きたい郡司の妻が暗躍。郡司妻に全てバレ焦っているのに相変わらず藤巻にぞんざいなのは、いらっとした。

山下が連れて来た甥のタケシ。調子がいいのが取り柄と話していたがそれだけの予感。うわの空・スズ子の声がかかるまで熟睡は言語道断。山下さんの『スズさんがあの子を一人前のマネージャーに』という言葉は伝わるのか? 

山田は頑なに本名を名乗らなかった。養護施設に預けられた時の市長(署長の父)が名付けてくれた名前(希望)だったから。また天才に生まれた故に教師・同級生から虐げられてきた、そこに助けに来た先輩(金森)も養護施設出身だからと偏見を受け自殺、社会に絶望した悲しい事件だった。 

今回、養護施設園長がケアリーバーという言葉を使った。これは養護施設を出た後の人生は自立しなくてはいけないことを意味している。自立したあとの人生は養護施設からは見えないことが今回のサブタイトル(インビジブル)を表す。山田少年に右京が『君ならやり直せる』と言った姿が泣けた。 

今回の事件は、養護施設で育った山田・本城(卓)の二人の先輩・金森の死がきっかけだった。金森は警察官を目指しており、二人が遺書を見たことが発端。大人たちの理不尽な仕打ちへの絶望から起こした。死の原因になった市長の息子(署長)の言葉も酷い。 

18話『インビジブル(後編)』。IQ150の天才・山田が仕掛ける犯罪(ゲーム)に翻弄される右京。山田と卓の事件動機・INVISIBLE(透明)の由来が悲しくエンディングで雪の降る夜に一人チェスをやる右京の背中がより哀愁を感じた。次回は最終回SP。 

トミの葬儀後、山下の中で心の糸が切れたようだったから不安だった。その影響でスズ子のマネージャー業務に支障が出る前にやめることを選んだ山下の心中はわかる。スズ子の嫌やという言葉、東京に行く前のツヤさんにそっくり。 

トミの葬儀。マスコミが騒いでいた外と裏腹に穏やかな矢崎の姿・トミがスズ子の音楽を晩年聴いていたという秘められた姿など終始厳粛な感じだった。

4K再放送で。バツイチの編集者・るいが仕事先で出会った年下の男・行にのめり込んでいく、彼が既婚者と知らずに…。二人が燃え上がる過程とともに嫁の万里江の復讐(仕事内容が分からない故の方法)が怖い。最終回は行の死から前を向いていったるい・万里江の姿は爽快感があった。 

最新話まで見終わった。サラリーマンの誠が父さんみたいになりたくない、と息子の翔に言われたことをきっかけに自分の考えをアップデートする話。誠と翔の親子関係の改善がメインだけど、誠の友人になった大地と円の関係もじれったさがある。年の離れた友達でもいいのに… 

大野さんの食育の姿をみるとこうやってあのりつ子様をわがまま娘から一人前にしたんだろうか、というように見える。スズ子親子と歩いていたときに『おばあちゃん』に間違えられ照れくさそうにする姿とかもっと見たい。 

大野さんの過去が明らかになる回。茨田さんから語られた過去のあとに映った姿が、孫を空襲で救えなかった悲しみ・自分だけ生き残ってしまった苦しみを表す暗い表情をしていた。どうかスズ子親子との触れ合いで再生して欲しい。

夏目の根本にあるのは家族を顧みなかった後悔なのかもしれない。野球をやめ夢に向かって走りだしていたが、響の件で父の希望を果たせなかったことに気付いた。恐らく後悔を無くし、日本からさよならの意味かもしれない。夢か家族かも書かれそう。 

今週、小村の誕生日ライブがメイン。小村は惹かれた楽器が多いもののしっかりとものに出来なかったという後悔まで夏目はすくい取っていく。対して、父である市長に自分を否定され出来ないという呪いをかけられている天音。海に貰った楽譜を返す場面が悲しすぎる。 

7話。オケ最終日までやるべきことをやりましょう、という夏目の今後を左右するオファーが舞い込む。今のところ考えられない夏目とそれを支えてきたマネージャー鏑木のすれ違いが切ないところ。鏑木としてはこのまま燻った夏目を見たくないよなぁ…と思ったり。 

最新話まで見た。1話30分を不快100パーセント(復讐のきっかけターン)にした分、とにかく痛い目みてほしいと思ってしまう。そろそろ復讐よくないよっていう謎説教する場面とか出て来そうで怖いのでこのまま韓国映画とかジョンウィックのように復讐を遂行してもらいたい。 

シーズン1見終わり。シーズン1はリアタイ時に誤診エピソード・進藤先生の奥さんの件が頭に残っていたため久しぶりに見返せてよかった。ゆきの父のエピソードが一番好き(橋部さん脚本)。奥さんの献身的すぎる思いを抱える進藤・まだ未熟故に青い小島が再び絡むシーズン3も見たかった。 

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