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2話『ghost』。病院の幽霊騒動・雲隠れで入院した議員と手術経験の無い上条のエピソードを軸に進む回。この病院はリスクの高い患者は榊原に執刀してもらっているのが常態化してて怖い。(外科部長指示ではなく榊原が自ら同意書を書かせる行動も見過ごされている)

トミは同居生活を許したのはあくまで看病してくれたことへの恩。恩と家族になるのは別だときっぱり言うことで結婚というものの難しさをより際立たせる。 

小夜の門出を終え、ようやくスズ子と愛助の関係に踏み出す。看病・戦争を挟んでいたため、長い同居生活だったなと。予告の愛助が『福来スズ子が歌手をやめるなんて!日本の損失!』とスズ子の代わりに怒っている姿をみて、そういや君は熱狂的ファンだったね…。 

タナケンとスズ子の舞台からスタート。スズ子の関西弁にしたことでより面白さが際立つ。楽屋でタナケンの『答えは自分で見つけるもの』と言ったとき、ああこの人はスズ子が気が付くのを待っていたんだ…と気が付く。

藤巻にとって今のところ信じて良い人がいないのが怖すぎる。久留米さん位しかいなそう。球菌『ギフト』を使って代償→脅しが繰り返しあるのか、それとも本格的に神林と探るのか、気になる。  

球菌に対し、隠蔽なんておかしい!って言った白鳥が球菌の威力に『これは神から与えられたギフトだ!』と興奮する姿が怖い。聖人と呼ばれている白鳥が権力闘争に敗れているという伏線をまさかすぐ回収するとは。 

1話(こちらのハッシュタグはネタバレ推奨タグ)。未知の球菌を見つけた病理医の藤巻が、患者に広まらないようにと奔走する。国に報告というリスクを恐れ無かったことにしようとする理事長の姿が妙にリアルだなと思っていたら、殺されてしまうとは… 

1話。死体の解剖中に発見した未知の球菌を巡り、権力闘争が巻き起こる医療ミステリー。主人公の藤巻が権力に興味が無い・球菌開発者を調べたいだけなのに権力の泥沼に引きずり込まれている姿が苦しい。早く院内交番呼びなさいよ…ってなってしまう(他局) 

移動中に配信ドラマいくつかみた。
・夜行観覧車
・後妻業
どちらも面白かった!

完走。コミュニケーションが苦手で絶対味覚を持つ清美が自分を変えるためにバイト先の定食屋で料理を振るうストーリー。定食屋の店長・息子・同級生などのキャラクターが回を重ねるにつれ愛おしくなる。続編も見たい! 

『客は現実を忘れるためにお金を払ってきている』、大和さんもかつてそう言っていた。タナケンも同じ考えでスズ子を面白いと思った。(どうだろうね、は化けるのを待っていたのだろう) 

羽鳥先生に台詞を聞かせると『変調』という言葉からスズ子の気付き~翌日の稽古、スズ子が関西弁でぶつかったときにタナケンの『面白いね』でようやく役者としての殻を破った!と思わず興奮。 

サムとの結婚を決意した小夜。どこか流されて生きてきた小夜はサムとの出会いを経てようやく決断し、やりたいことを見つけた姿はどこか清々しい。 

ウィンパテオのように南井に心酔しているもの・滝での自殺時南井に託され介護していたものなのだろうか。滝から4年のあいだの南井の行方・第二の事件がありそうな終わり方をしたため定期的にまたありそう。 

今回の主犯、文字や言葉で人心掌握出来る能力は完全に南井のそれを使える後継者。転落事件は『食物連鎖』(弱いものを喰らう)・ホームレス殴打は『ワイアット』(行き過ぎの正義をワイアットアープ症候群)・資産家事件は『非凡人』(普通より優れている)・ラストの通り魔には『革命』。

今回、お弁当屋店長殺人はパワハラ絡みの事件に店長のホームレス殴打過去・実はホームレスにも資産家殺人過去といういろんな事件が絡み合い、逆五芒星が完成した。内田を操っていた南井の息子曰く『父さんは厳しいな』という言葉から犯罪の出来に対して言えるくらい南井は勘が戻っているのか。 

12話『惡の種』。地下道で起きたお弁当屋店長の転落死・公園でのホームレス殴打事件・資産家殺人と一見関係のない事件が実は繋がっていたという事件。店長に関わっていた本部の内田を問い詰めるも内田は通り魔に遭い、亡くなってしまう。ラスト5分にこの事件を操るのが南井と判明、ぞっとした。

完走。社会人の佐弥子が大学に入学し、二度目の青春をする物語。寮生活や課題を共同でやる姿をみて青春っていいな、と思ってしまった。恋の三角関係もいい。

夜行観覧車見終わった(初見)本当中川大志演じるしんじくんは暖かい布団でゆっくり休んでほしい……って思ってしまった…

season2。待望の続編というだけでも満足なのに脚本・出演者が作るこの世界感が大好きだった。仕事の変化等も書かれているのとともに互いを思いやる二人がたまらなく尊い。 

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