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小夜の再登場はスズ子のマネージャー要因としていいと思うが、今のところ梅吉の見守りだけじゃなぁ。楽団の男達と五木の陰口にめげずに頑張るスズ子の姿が健気(市井さんはフォローしていたから許す)

スズ子は梅丸をやめ、楽団を作るが世間の風は冷たく…な回。辛島が紹介した五木はスズ子の本質をあまり理解していない様子なので早々と切ることを薦める。(むしろ小夜の方がガッツがあるから向いてる) 

犬塚おじいが病で失明間近なのが不安要素。翔の両親に手術を…と言われても頑なに断る姿から翔の勇姿をどうしても見たいんだろう。一方、根室は中継ぎだった自分がどうしてと不安になる。そこを『南雲先生があんたを信じているからだよ』という根室姉がいい。来週は二人の動向も気になる。

準決勝前日、山住がアクシデントから当日に倒れてしまう。生徒に頑張ってほしくてお守りを全員分作る・ボールを当てた日沖弟を気にさせないようにするその姿は先生としての姿なんだろう。『鬼の南雲、仏の山住』作戦、うまくいくのか気になる。 

8話。いよいよ三重の強豪・星葉との準決勝が近づき浮き足立つメンバーもいれば、勝てるか怖くなるものも…そんな中で、南雲は準決勝の先発をエースで既に攻略されている犬塚・才能を開花させてきた根室とどちらかにするか揺れ動く。おじいの病と重圧に悩む犬塚の顔が辛い回。 

被害者の中野の人生を巡ると選択肢を間違えたことで派遣として生きることになった分辛かった…。

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完走(NHK放送版)。マンションの不審死を捜査していた継続捜査犯の田川が、被害者のバックボーンを探る内に車会社の派遣切り・不祥事へと足を進めていく展開ににぞわっとした。織田裕二・満島真之介の演技が印象的。 

福本作品で唯一ドラマを見てなかった『天』、ようやく見た。アカギ(壮年期)を演じる吉田栄作めっちゃいい。渋さがいい。

完走。幼なじみのヤマトとカケル。ひょんなことからヤマトがずっと片思いしていることに気が付いてしまい…というストーリー。BLだが、ゆっくりとカケルがヤマトの気持ちに向き合い告白する展開にグッときてしまう。両思いになってからのラスト数分間はたまらない。 

梅吉の喧嘩の理由がスズ子をバカにされたからだった。最近の梅丸は面白くない・スズ子の歌がつまらない、と言われたから怒った。スズ子の葛藤を知っているからこそ梅吉の怒りが伝わる(伝蔵も殴られて当然と言う姿からスズ子を多少なりとも応援しているんだろうな)

息詰まるスズ子に羽鳥が茨田りつ子のコンサートに誘う。茨田りつ子は、楽屋にきたスズ子に『あなた、なんでそんなところにいるの。歌わないと』『楽団を食わせていかないといけない、だから歌うの』と言う。本当りつ子はブレずに凛としていて格好いい。 

完走。現代の渋谷に転生した諸葛孔明が、ミュージシャンの卵・英子と出会い、軍師として英子をトップにする話。漫画とアニメも好きだが、キャラたちが生きてる!と思わせてくれる音楽演出がいいのと策の場面回収が凄まじくてすき!ってなっちゃう。オーナー(森山未來がオーナーの三国志例えの台詞作っているって公式ツイートに書いてあってびびった)とマリアの友情・英子との出会いで変わっていくミアも好き。 

家に帰ると梅吉が捕まったというチズの知らせ。梅吉は喧嘩の理由を何も言わない…その姿が寂しそうなんだよなぁ…昨日の喧嘩回を引きずってそう… 

そしてついに梅丸の解散の日。苦しげに『私のせいで』と話す辛島の姿や楽器を諦めようかと話す面々の中でちょっと違う羽鳥先生の姿に『立場が違うくせに』と言われた後ろ姿が寂しそうに見えた。 

スズ子と羽鳥先生のリハーサル室の『ラッパと娘』最高だった。最近の情勢に合わせ、思った通りに出来なかったスズ子の鬱憤が晴れ、あの四方目印を飛び越えイキイキ踊り出す姿がきらきらしていた。羽鳥先生のコーラスも最高。 

夏代は金の存在により、人間を信用出来なくなっていた。そんなときに出会った鉄平は一筋の光の様な存在だったのだろう。木内とのデートの時に連れだす1話は二人にとって前向きな意味でよかったが、とにかく木内の執着が怖い。妻もいるのにぞっとした。 

BS再放送。加能鉄平は妻・夏代が莫大な遺産を相続されていたことを知る。なぜお金の存在を隠していたのか、という謎を鉄平と夏代の出会いから遡る過去と鉄平に渡された一億円の使い方を描く現代に分けて進む。夫婦の愛の形とお金に翻弄される人間を描く。(次ツイ感想)

今回亀山が『友情という熟した果実はいつか腐る』と冒頭に話していたが、腐った果実から新たにまた友情の果実を実らせていたというラストの矢崎を弔うための3人のセッション場面でわかる。次回のバンドものは悲劇ではないものを望む(この胸の高鳴りをも悲劇だったので)

1時間の内バンドの結成~再結成を掘り下げ仲の悪いメンバーとの友情を描いた分、矢崎はきっともうすぐ完全に聞こえなくなる前に皆と音楽を完成させたかったのだろう。秘密主義(妻・社長・バンドメンバーの1人しか知らない)故の悲劇だが、葬式後に3人がセッションするラストが希望を持たせる。

7話『青春の光と影』。バンドのボーカル・矢崎が亡くなった。バンドはソロ活動になり解散、ある日SNSで話題になり再結成の準備の途中と未来があったが矢崎の横暴ぶりにバンドメンバー・妻・スタッフが疲れていた。容疑者の多い中で、抱えていた秘密が明らかになったときに辛い展開を向かえる。 

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