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きっか さんがブースト

唐沢寿明版「白い巨塔」が無料放送BS11で来年1月16日から放送開始!
東教授夫妻、鵜飼教授夫妻にまた会える!
amass.jp/171109/

辛島の激怒に慌てて逃げるスズ子。松永に告白し一緒に逃げようと言うも『アメリカに好きな人がいる』とかわされ、さらに良い返事を期待してるとスズ子の淡い気持ちを利用する姿はズルい。 

完走。漫画家の葉は、大学生の時に出会った気象予報士の瀬ヶ崎とルームシェアをしている。彼の家に住まわせてもらう代わりに何から何まで面倒を見ているが、彼の気持ちが読めなくて…とあらすじとしては王道。全編瀬ヶ崎の本音が見えにくいものが7話で爆発するためおおっとなった。 

完走。完璧主義の独身男・小津が親権の決まらない姪のメイを1カ月預かることになる。福島県を舞台にしているため、自然が美しいのと本郷奏多の農家姿が見れて貴重。小津とメイの関係が心地良いので定期的に続編がみたい。 

町長候補の石黒の意味深な目線・太一郎の母が伏線で出てきたため太一郎の本当の父が石黒オチかと思ったが、目線はスパイへのアイコンタクト・商店街の人々は太一郎の母への下心で息子には興味無しオチは悲しすぎる。そりゃあ闇堕ち……篠原も恨み貯まってそうなので、いいコンビ。

6話。シャッター商店街を立て直そうと立候補した太一郎の町長選を三田園と美優が手伝う。太一郎への協力者の本性が炙り出され、最後に親友である篠原のみ残る…という感動オチかとおもったら、彼は闇に堕ちてしまった。三田園の『全員悪人しかいねぇな』という捨て台詞通り。 

完走。17年引きこもりだった主人公・すいの再生物語に見えてきたものが彼女の荒療治をしてきた公文の視点になった途端、色が変わった作品。同級生たちと向き合い前を向いたすいが今度は、公文の妹・アガサ(蕾)と公文の心を救うエンディングでよかった。最終回が美しい。 

移籍に揺れるスズ子と秋山に『君がほしい』という松永と中山。どちらも甘い言葉に見えて、『君(が連れてくる利益)がほしい』なんだよなぁ。羽鳥さんの『やりたいことやらなくて何が人生!』とおでん屋の伝蔵の『義理も愛も信じられない、まやかし』が響く。 

中山と秋山の関係は、憧れ→中山の主導権強く持ちたい・秋山何も言えないというのがすごく出ていて歪なんだよなぁ…モラハラ気味だし…おでん屋の親父の言うとおりやめとくべき。 

部長から大阪に戻ってきてほしいというお願いに対し、揺れ動いている二人。今週は秋山の恋の結末とスズ子の恋(と勘違いしてるようにみえる)の結末かな。 

茨田さんvsスズ子の初対面の回。初対面のスズ子に『下品ね』という姿・見た目から完全に菊地凛子に淡谷のり子が乗り移っている。羽鳥先生の『面白い子だよね』という姿も一目置いてるから言える。 

学校に通えなかった南雲を救った寿先生のように、根室くんの心を救ったのは南雲なんだよ……免許がなくても南雲が救った元生徒と現生徒はいる。ここで何か起こせたらいいが、やっぱりネックになるのはおじい。また翔くんがキレるしかないのか?? 

次回、南雲を取り戻すために生徒たちが一勝を狙う展開と起訴・不起訴で揺れる南雲を同時に描くのは不安すぎる。『勝負は最後までわからない』は苦しいぞ…また、美香の元夫がヨリを戻したくてなぎさに近づく描写が不穏なのでそろそろ埋めよう(失礼) 

5話。南雲の教員免許の件が街中に広まり揺れる姿に時間を裂くのではなく、南雲不在の中での生徒たちの恩師への愛を書く姿には泣けた。また、心ない声があっても父を信じてる青空の献身にも涙。免許がなくても生徒たちや青空には本心が伝わっているんだなぁと感動してしまう。  

『トランジスタ技術の圧縮』。分厚いと言われる雑誌・トランジスタ技術を広告を取りページを圧縮するという競技の世界。福澤朗レフェリーで圧縮の名人の最後の弟子・梶原と握力で圧縮する(実は名人の元一番弟子)・坂田の一戦を描く。分厚い本を薄くするだけなのに見応えがある。 

『走馬灯のセトリは考えておいて』死者をAI搭載ロボット・ライフキャストにする世界。ライフキャスター(製作業務)のイノリは、50年前にバーチャルアイドルだった女性からライフキャスト作りを依頼される。キエラの正体・父が既にライフキャスト~親子仲の再生を書くラストがいい。 

『地獄で冤罪』。弁護士の山根がある夜、突然扉の向こうから声が聞こえ始める。声の主は死刑になった三雲。三雲の冤罪と言う言葉をきっかけに事件を調べ始めるが…。山根が事件に関わりがあったオチは読めていた・山根のスケジュールが過密すぎるくだりが入った分不幸度が際立つ。

『永遠のふたり』。容疑者の坂本と恋人のリカが立てこもった屋敷に突入した刑事の二宮が発見したのは二人の白骨と謎のボタン。傍らにあった坂本のスマホにはとんでもない出来事が記録されていた。人の人生分時が止まったのにスマホの電気は無尽蔵・坂本の闇に包まれるオチが不思議。

秋の特別編。今回のテーマは『選択』。人生にいくつかの選択肢がありその選択により色んな出来事が起こる。不思議な話3本の後にとんでも世界線のコメディ1本で締めたのは意欲作。個人的に好きなのはラストに締めた『トランジスタ技術の圧縮』。(次からは感想ツイになります) 

完走。原因は自分にある。の7人のメンバーそれぞれを主人公にしたオムニバスストーリー。どのストーリーもグッとくるポイントを突いてくるのとショートフィルムぽさがあって気軽に見れる。好きな回は計算沼(ギーツの杢代くんは安定している)・不器用沼(ストーリーに引き込まれた)。 

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