「気持ちはわかるけどお前も大概やばいよ、いや、悪いけどお前のがやばいよ」と世界中から言われ続けるも「指摘された事実から目を背ける」ことを選んだイスラエルという国に自分はこの世の「悪」とは何なのかを学んでいる。「悪」には形がないが、その「輪郭」が明らかになったと思う。
殺された人々は決して還らないが、世界中がこの「輪郭」を認識出来るようになったのは大きいのではないか。
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これは国家間だけではなく対人関係にも当てはまる。
「指摘された事実を無視し、自分の世界に逃げ込む」イスラエルから学べることは多いし、人と人がしてはいけないこと、「人と人同士の戦争」を考える際の反面教師としてこれ以上のものはない。
