湯ざめして百年の恋奔り出す
「本当の境界線はイスラエルとパレスチナの間にあるのではない」
スラヴォイ・ジジェク|リュブリャナ大学(スロベニア)、慶煕大学ES教授|ハンギョレ
《 ハマスとイスラエルの強硬派はコインの裏表だ。私たちは、境界線をハマスとイスラエルの強硬派の間に引くのではなく、二つの極端な勢力と平和な共存の可能性を信じる人たちの間に引かなければならない。私たちは、二つの極端な勢力と交渉してはならず、代わりに反ユダヤ主義と戦い、同時にパレスチナの権利のために闘争しなければならない。
理想的な話に聞こえるかもしれないが、二つの闘争は同じ闘争だ。私たちは、イスラエルが自らをテロから守る権利を無条件に支持すると同時に、イスラエル占領地に住むパレスチナ人が直面する絶望的な状況に無条件に共感しなければならない。二つの立場に「矛盾」があると考えるのであれば、まさにその考えが、問題解決を事実上妨げることになるだろう。》
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/48158.html
通年の季語となりたるマスクかな
九月尽地獄の沙汰も猫次第
行く秋や今日で世界はさようなら
「愛」と「愛護」は似て非なるもの。
「あなたを愛する」
「あなたを愛護する」
と並べてみれば一目瞭然。
黄落や高校五十五年生
Ana Öğüdü『母の訴え』 (アゼルバイジャン民謡から)
カーヌーン・歌:ヤスミン植月千春
フルート・打楽器・歌:Harlequins
#母の訴え #パレスチナ #ヤスミン植月千春 #harlequins
https://youtu.be/dXS9kHqyAF0?feature=shared
「タクシーム (Taqsim)」
カーヌーン・歌:ヤスミン植月千春
フルート・打楽器・歌:Harlequins
https://youtu.be/A1iqiS2PQAk?feature=shared
《ユダヤ教徒もキリスト教徒もイスラム教徒も、みんなが共存して、穏やかに暮らしていた時代のパレスチナが、イスラエル建国によって、そこに暮らしていたパレスチナの人たちが、武力で殺され、追い出され、それ以降75年に渡って占領下で弾圧され続けているパレスチナを、私たち親子は、このタクシームで表現したいと思っています...
最初に「アラブの夢」をアラビア語で歌っています。
歌詞は、占領下で迫害され続けているパレスチナの解放を願い「今、私たちは闇によって分断されているけれど、いつの日にか光がみえ、ひとつになれる時がくる。これが、長い世代にわたる私たちの命を懸けた願いなのです」という内容です。
いま(2023.10-)絶望の中にいるパレスチナ、特にガザの兄弟姉妹に、この思いが届きますように...
どうか、今すぐ攻撃をやめて!
暗闇に閉ざされ、飢えと渇きに苦しむ人々の上に爆弾を落とさないで!
これ以上、女性や子どもたちを殺さないで!
これは戦争とは言わない。虐殺です!
これ以上、女性や子どもたちを殺さないで!》
猫道楽・筋トレ・スロージョギング・生存権・フェミニズム・障害・物語・詩・俳句・映画・写真・音楽・絵画・漫画・アート全般・無縁・無形・無碍無窮……。近年は地域猫さんたちの見守り活動をしています。
I'm a cat lover.
I enjoy strength training and slow jogging.
My interests include bioethics, feminism, storytelling, poetry, haiku, film, photography, music, painting, manga, and more.
In recent years, I've been actively involved in community cat care.