Twitterもかつての2ちゃんねるやmixi、clubhouseと同じで「最新のものに興味があるインテリ層から広がっていく→普及率が上がれば上がるほどマナーやメディアリテラシーについて知らない人たちが大きな声でのさばり始める→当初のユーザーは別のサービスを見つけて去っていく→カオスだけが残る」なのかなぁと思っている。そして何故かTwitterはトップ交代によるトップダウンのサービス破壊がここに加わる。何故なの
この本読みたくて気になってる。
わっしょい!妊婦 https://amzn.asia/d/cFG4ahD
イキウメによる舞台「人魂を届けに」(ABCホール)を観た。ここ数年の社会問題総ざらいのような物語で、イキウメにしてはかなり直接的な表現が多く、彼らの得意な「現実×SF」の面白さが今回あまりなかった気がする。
ややお説教くさく、見ていて正直「知ってるよ」と思った。公文書の改竄も、死刑制度が続いていることも、群衆雪崩も、性的マイノリティへの扱いも我々はとうに知っている。そのものたちが「弱きもの(マイノリティ)」であり、街を追われて森に住み、その先には海しかなく、どこにも行けないと叫ぶのも、とうに「知ってるよ」と思った。ショッキングなトピックスを並べて散文的に散りばめてアッサリ終わらした印象。演劇として権力を批判し、声なき者の声を伝えるのであれば、もっと深掘りしてキャラクター達の人生を見せてほしかった。難しいね。
Netflix「フィジカル100」シーズン1完走した…!上半期のテレビ番組(?)で最高かもしれん。そしてシーズン2制作決定嬉しい〜!!
決勝戦で負けるのが、わかっていながら自身に「できる、やれる、勝つぞ」と言い聞かせている選手に胸をギュッと掴まれる。
決勝戦に出ているスポーツ選手たちが「勝ってこの競技の知名度を上げたい。後輩のために頑張りたい」と自分のエゴ(多少はあるんだろうけど)ではなく、自分以外の他者や未来のために頑張っていることが、本当に素晴らしく美しい。同スポーツチームから出ている人もいて、自分の仲間が負ける姿を見て涙を流すチーム愛よ。そしてそれを見て「仲間だから、(見ていて)より悲しくて悔しいんだよね」とフォローしてあげる人もいて爽やか平和マッスル社会だった…。
彼らの対決でのパフォーマンス以上にチームの仲の良さや、敵同士でもリスペクトして接すること(試合中に「頑張ろう!」とお互い声かけしたりしてるんだよ!?)、肉体が限界を超えているときに試される精神力の大切さ、勝つことよりも大切なのは「後悔しないこと」を学んだ1週間で次の話を見るのが楽しみでまいにち過ごしていたしシーズン2も今からワクワクしてる。
焼き菓子DIVAです。エンタメも好き。