全ての事例を知っているわけではないが、警察がサーバールームに来ると、1~2時間ほど警察が運転してデータを採取する事がある(証拠の調書を作るため)。
なので「いま」警察が来た、という時点でサ終する事は無い……という事もある。
たとえば5~6年前だったか、児ポをバラ撒いていた海外(オーストラリアだったかな?)の onion サーバーは、警察に押収された後、数ヶ月ほど警察から嘱託された捜査機関(ドイツだったかな?)が運営し、参加者のデータを取っていた。
この事例のすごい所は、鯖缶自身が警察だと参加者から疑われないよう新しい児ポを自ら定期投稿していたのだが、それを捜査機関も続けた事である(今の日本ではこういう囮捜査はできないと思うが)。
そのため、「児ポ拡散を防ぎ止める立場の者が『より大きい獲物』のために児ポをバラ撒いていた」として非難もされたが、非難はすぐ収まってしまった。 なので、こういう捜査手法は欧州では認知済みと思われる。
#警察 #IT犯罪
QT: https://fedibird.com/@noellabo/109871549403494681 [参照]
@noellabo 反応ありがとうございます!
TwiGaTen 家宅捜索事件(家宅捜索の方が事件だと思うのであえてこう言わせていただく)に関しては、能力の低い警察が担当しようとすると恐るべき人権侵害を引き起こすのだなぁ……という思いです。
この事件については、せめて神奈川県警が京都府警に協力を依頼しておれば、あんな事にはならなかったのではないか、とは思いますが、縦割り・縄張り意識の強い組織ですから、それも難しいのでしょう……。
@khurata あったよねえ、その話。あとTwiGaTenの家宅捜索とか思い出したりした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1906/24/news101.html