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英国の場合、国鉄民営化で設備は事実上国が間接的に保有した上で、数年おきに営業権を入札にかける。どの運行会社が落札するかは、補助金の安い順に決まる。
 
そうすると運賃は凄まじい勢いで伸びていくくせに、サービスの質は年々落ちていく。受益者負担の原則と言われればそれまでだけど…。
 
ちなみに運行会社の多くは外資で、利益の多くは配当金として国外へ流出する。結局国内にいる人は誰も得をしない。

日本よりも明らかに事故率は高いけど、まぁそれでも昔よりはマシになったかなぁ。
 
僕が子供の頃なんか、も整備不良とか信じられないようなヒューマンエラーによる死亡事故が、毎年何件か起きていたもんね。
youtube.com/watch?v=a3a7DvXloj

ロンドンバスなんかも、パリ交通局グループの会社(London united)がオペレータに入ってますからねぇ。
ratp.fr/en/groupe-ratp/our-ser

@toqmitz 確かロンドン交通局の場合はちょっと国鉄と違って、運行を委託するって形を取っていたかと思います。
まぁそれでも大陸資本の影響力は大きいですよね…そういうのも我慢ならんからEUから出て行ったんじゃないですかねw

逆に🇬🇧 の企業が大陸側で鉄道事業やるとかそのくらいの踏ん張りあってもいいんですけどねぇ。。
EU指令で、鉄道はオープンアクセスになりましたし。

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