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PMC坂本龍一責任編集号やっと安くゲット。本人が選ぶ名盤100枚のセレクトが良い

やはりというか、教養と啓蒙を強く感じさせるところがとてもらしい。あえてベスト盤選んだりとか。あくまで1990年時点のセレクトだけど、今聴いても古くなってないものばかりなのとクラシックは正直全然なのでこの辺りから聴いてみる

フランクオーシャンがこのスタイルでやってくれてたら、とは少し思う。デカいステージで耳と目を凝らさないといけないようなライブ。声とビート、あと少しの何かみたいな
youtube.com/watch?v=rR5ovhUaIA

「TikTokでは出合えない音楽を子どもたちに」──マーベル最新アニメのサウンドトラックを手がけたR&Bアーティスト、ラファエル・サディークに訊く

wired.jp/article/marvel-moon-g

メチャ良いインタビューだった

坂本龍一さんと「ピラニア軍団」の時代 異色作で組んだ三上寛が明かす素顔「テクノの原点はキュウリ?」

yorozoonews.jp/article/1488680

このテーマのインタビューは貴重だ

Jai Paulが見られたこと、そしてそれがとても素晴らしかったことで無料観客としては充分満足というのが正直なところ。そして朝に聴くNoname、良い

こちらこそ不躾にごめんなさい

ご参考までに、初代社長、店名をヴィレッジヴァンガードと名付けた人がセレクトを手掛けていた時代によく売れていたボサノヴァは

スタン・ゲッツ『ゲッツ/ジルベルト』
ナラ・レオン『美しきボサノヴァのミューズ』
エリス・レジーナ『イン・ロンドン』

とストレートなものでした。その後自分のような多少音楽聴くような人間が各店舗のバイヤーになってから仕入れたものですと

V.A『Schema Bossa Suite』
大野雄二『LUPIN THE THIRD「JAZZ」~Bossa&Fusion~』
V.A.『Disney Bossa Nova』

あたりの動きが良く、上記3枚は通常のCDショップより売ったと記憶してます

カバーものに勢いがついたのはお伝えしたようにボッサではなくスカで

What’s Love?『温故知新』
V.A.『ベスト・ヒット・スカ』

の二枚のスカカバーです。これは店によっては毎週100枚単位で発注してました

同時期に

土岐麻子『STANDARDS〜土岐麻子ジャズを歌う〜』

の静かなヒットもありました(店舗によって売れ行きが異なる)

これらはSOTTE BOSSE以前の流れです

思い出した限りで書きましたが、ご参考になれば

ヴィレッジ(がメインで売っていた)コンピでボッサカバーは意外と少ないんですよね。ラヴァーズ、スカ、パンク、少し落ちてハウスっぽい4つ打ち打ち込みものがカバーものの中心です

sote bosseでボッサというイメージがついたのですが、あれもボッサではなくどちらかというとクラブ系ラウンジものと言ったほうが音的には近いです。各アルバムのリード曲でボッサのリズム使っているので、ボッサではないと言い切るのは乱暴かもしれませんが

とはいえボッサを売ってなかったというわけではなく、通常のレコード店より遥かに売った一般流通のボッサのCDが結構あって、しかもそれがまたコンピだったりカバーものだったりして、そこと外側から見える上記ジャンルのカバーものがごっちゃになって今のイメージが作られたというのがいち店員としての見解です。とはいえ地方店舗はまた状況違ったりするので、あくまで関東圏の狭い範囲での話かもしれません

トゥート見かけたので唐突に長々とすみません

セディショナリーズのガーゼシャツ(多分)の着こなしがカッコよかったのもデカい

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Jai Paulは別格として、今日見た中では070shakeがなんか残ってる。コーチェラという舞台にしては簡素なステージだったけど凄く良くて。これから見るRemi Wolfがどうか

「アジア」の「女性たち」という、ある意味歴史上最も透明化されてきた存在が、世界大規模のフェスのヘッドライナーとして立つという時点で既に色々達成しているので、明日は通常のパフォーマンスやるだけで充分凄いと思ってる

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ブルピンはアジアの「女性」グループだからな。その点背負う(必要は個人的にないと思うけどそれは自分が男性だから)ものが一つ多い

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