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日本を代表すると言ってもいいクラスで良質と言われる作品も作っている男性映画監督の近作が「舞妓さんちのまかないさん」と「ちひろさん」というのは、やはり、かなり厳しいな日本という感じ。最近『イニシェリン島の精霊 』『別れる理由』という、まごうことなき大人の映画の秀作を見たからなおさら

『別れる決心』最高に俗っぽいアート映画。正しく才人の仕事。物語&ジャンル依存しない(本作ストーリーだけ抽出したらテンプレ的なラブストーリー&サスペンス)映画の楽しさを存分に味わえて、こういう大人の映画見たかった。実相寺昭雄の美意識と鈴木清順のケレンと濱口竜介の会話芸を併せ持ちヒッチコックの『めまい』をリメイクしたような

キスまでの距離の映画という点では『リコリス・ピザ』とまったく同じだけど、そこに至るまでの道のりの変化球(でもボールは最後にミットに収まる安定感)の連続が楽しすぎ。逆にリコリスはまっすぐ進む快楽があって、最初から天才だったPTAと、映画評論家から作家になったパク・チャヌクとの違いかもとか。あと大人はキスした後、しかも既婚者同士となるとその後色々あるわけで、そこも違うけど

しかし直接的な表現は一貫して一切ないのにここまで生々しく毒々しいエロ描写ってできるんだな。の上でも品の良さとユーモアも併せ持っていて、全編通してなんか笑えるのもすごく好き

あと音楽演出もすごく冴えてた。裏切りとミスリードを誘発しまくる劇伴もチョン・フニの「霧」も全部最高。サントラは愛聴盤確定。音響設計もすごかった。中でもごく数秒の完全無音演出とか凄まじかった

YNQが世に出た時は、それこそシスコテクノ店でもハウス店でもマッドリブの話ばかり出ていた記憶

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この人の作品はもうずっと好きなんだろうという中の一人。精力的に新作出してくれるのも嬉しい

music.apple.com/jp/album/laff-

KENTARO KANEDA さんがブースト

jprime.jp/articles/-/26964?page=2

で成田悠輔について「個人攻撃や政権批判などをしないといった一定のラインを守ってくれれば…“強めの主張”をしてくれたほうが…盛り上がる」とあり、

friday.kodansha.co.jp/article/

では三浦瑠麗について「個人攻撃をしたり、決して政府の悪口は言わないですからタレントとしての危機管理もできていた」とあります。

まったくもって、政権批判を武力や特高警察で弾圧もされないのに「自主規制」するという、権力者への忖度が習い性となった連中の腑抜けぶりには反吐が出る思いです。同時にそんなメディアをありがたがる(から彼らが出る)自己去勢したかのような国民もまた、滅んでいって当然といわざるを得ません。

学者、とりわけ政治学や経済学のような社会科学だとか、人文学だとかの責務は、社会の問題を見つけることです。「ないところにも問題を探すようなのが人文社会の本質」という恩師の言葉を改めて強調しておきます。その観点からすれば、成田や三浦は「学者」に値しません。

bokukoui.exblog.jp/31843564/

『WILD FANCY ALLIANCE』30th Anniversary Mix(Sampling Sports Edit) By Kuma The Sureshot
on.soundcloud.com/8JRYY

"The acid house and rave scenes of the 80s/90s were one of the last cultural movements before the rise of mobile phones and social media. There was a sense of freedom and spirit that wont be seen again."
britishculturearchive.co.uk/90

KENTARO KANEDA さんがブースト

人権と日本で言われている道徳とを混同している人がほとんどです。市民全員で人権を学ばなければいけません…

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』大満足。複雑極まりない今フェーズ故心配だったけど、明朗で簡潔なストーリーにしたことですごく良い導入になった

そしてやはり、若い人が戦うにしてもまずもって大人が守護者として振る舞って、個と民に絶対的な信を置く展開はオーソドックスながらやはり胸を打つ。権利として認められているにも関わらず、庶民による社会運動がほぼ機能していない国に住んでいるからなおさら

夜のアルバム聴いてる。クルアンビンきっかけでせめてCDぐらい再発されるかなと思ったけどなかった。名盤

betcover!!がついに明かす飛躍の理由、驚異の創作術、海外からの眼差し
rollingstonejapan.com/articles
おもしろい

全部良いと言えばLiv.eもそう。この二人はなんとなく同じフォルダに入ってる。しかもこの人は多作で多才。最新作のこれの9〜10曲目とかほぼデトロイトテクノだった
music.apple.com/jp/album/girl-

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