映画『バビロン』とその音楽にとって「正しさ」より大事だったのは?高橋健太郎が時代考証を踏まえ語る Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify
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>映画のなかだから許されることを、存分にやっている。辻褄なんて合わなくてもいいし、正しい時代考証や正しいストーリー構成、正しいメッセージへ行く「つまらなさ」より、観客を3時間もスクリーンに釘付けにすることの方が映画は大事なのだという。
最近自分の映画の見方がこの感じになりつつある。多分加齢も理由としてデカい。倫理観なども作品内での整合性を割と重視している。とはいえもちろん許せない一線はあるし、自分がダサいと感じるものは直感的に拒絶していまいがちだけどそれでも。あとチャゼルの作品は音楽云々とは関係ないところでことごとく肌に合わない