竹田健二（2024年の目標は「死なない」） @kenji_takeda@fedibird.com

マイノリティを自認する人たちは、社会の規範に過剰に適応しようとする事がある。そして、規範から外れるマイノリティを自発的に攻撃したりもする。社会に役立つ人間であることを率先して示したりもする。
そういう態度の原因は、社会の差別から身を守り、自分を安全な場所に置くためだ。悲しいことだと思う。

無自覚な「正しい性愛のありかた」の偏見を自分も持っていて、ぼーっとしてると、その偏見に基づいて正邪の判定をしてしまう。
社会の「一般的な規範」に沿っていた方が、波風は立たないけれど、波風が立たないことを目的にすると、加害をするわけでもないのに社会の規範と折り合いがつかないだけの人、を苦しめてしまう。
ゆう（wrmtrm）/『フェミニスト現象学』『アニメと場所の社会学』『ユリイカ（いよわ特集）』発売中 (@wrmtw)

政治への無関心は、社会が「悪くなる」ってことは学んでおいてほしいな。よくなるのを実感しにくい一方で、悪くなる方もすぐにはわからず、実感し出した頃にはすでに深刻な状況だったりする。
人気若手俳優、泉谷しげるから「ばかやろうですよ」にも自説曲げず　政治無関心を咎められるも「ぶっちゃけ時間もったいなくない？」/デイリースポーツ online

「どうせ変わらない」とかしたり顔で市民生活無視の悪政のきわみを放置してもののわかった大人みたいに思い違いした結果が、能登の惨状を放置して選挙にかまけるｸｿ与党をのさばらせてる原因なんだけど、こういうﾊﾞｶには一切その辺りの因果関係が理解できないし、それでいて自分のこと利口だと思ってるんだから一番始末が悪い

自分の力ではどうしようもないことをやらせるために「政治」があるんじゃんねえ。いくら「自分が頑張った」ところでおまえの家の前の道路が土砂で埋まったら行政の力借りなきゃどうしようもないだろって話だ。
「大人だから自分の力でなんとかする」、じゃなくて、自分でできることとできないことを見極めてできないことについてはみんなで知恵を絞って対処する、そのために好むと好まざるにかかわらず政治にｺﾐｯﾄせざるをえないのが大人なんだよ

この手の無力感を戦後かけて作ってきたのが「政治」なんですけどね……とはいえ、社会が狭まり、自己責任で「働く」ことばかりが焦点化される中で、「政治」の話が遠くなるのは当たり前の感覚だとは思う。そしてそんな31歳を作り上げた社会な…。
それでも、「あなたが無力感を抱えるだけで済むのは、あなたが自分の弱者性を否認し、かつ、生存を脅かされるような立場にはないからだよ。自分のための政治に興味がないなら、せめて「困ってるからこうしてほしい」と言ってる人の話くらい聞ける大人になろうか」くらいのことは言いたくなるわね。
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/10/06/0018199522.shtml?pg=2

もはやボッタクリのレベル。

万博会場を下見後、来場辞退なら入場料請求　学校現場からは不満の声：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSB42S56SB4OXIE02RM.html #

なんか最近の服、やたらオーバーサイズだったりやたら丈が長かったりしない？ 普通のサイズ感のシャツが売ってない。秋服が無さすぎてイオンで若い世代向けの服屋色々回っても全部大きかったり長くて買えるものがなくて、最後にイオン直営のブランドを見に行ったら、ナチュラル系の「セルフ＋サービス」というラインの服が結構可愛くてサイズも自分に合って、通勤服を2着買った。かわいい織り柄の入った襟の小さい白シャツと、裾がバルーン仕立てになったライトグレーのカットソー。