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そして細胞らしきものの解説図についてる「immouminomuduodiuilatiuciation」というクソ長謎単語もおもしろおかしすぎる

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陰茎についてるラベルの謎単語「dissilced」がジワジワくる/AI生成の巨大ペニスを生やしたネズミ画像、査読付き科学誌の論文に載ってしまい科学界困惑。学術的にもデタラメ | テクノエッジ TechnoEdge
techno-edge.net/article/2024/0

こちら参加させていただきました。猫塚院長のスピーチにしびれた。デモもお疲れさまでした。
明日はPARCO前で15時からスタンディングがあるそうです。

twitter.com/crowclaw_109/statu

ベッドからでも参加可能な社会運動というものが、アクセシビリティの観点から社会運動のあり方を見直すものとして行われる・論じられるのはいいことだと思う一方で、抑うつ状態で布団で苦しんでいるときに「ベッドからでもできることあるよ!」と書いてあるのを見ると、「やめてくれー!布団の中にまで立ち入ってこないでくれー!」と侵略的に感じてしまうこともあるので、そこらへんをなんかうまく整理できたらなあ。

「ザ・ボーイズはポリコレ配慮してないから好き!」
の次は
「ハズビンホテルはポリコレ配慮してないから好き!」
か〜
……………………。

高齢親の家のエアコンが「壊れそうや~」とのことなので「お金やったら出すから交換しいや」て言ったら「なんや万博とかで資材足らんらしくて…近所のスーパーのエスカレーターもずっと壊れたまんまやで」て言われて戦時中!!!?????てなった
仕事で会う工事関係者も「万博のせいで資材が足りん、やめたらええのに」と言ってるとのこと
やめたらええのに…身の周りで万博を楽しみにしている大阪府民一人もおらんで

よその地域の人が思ってる以上に大阪の人って本当~~~~に維新大好きだし政治の話とかはちょっと…みたいな人であっても「吉村さんはようやってはる」系の人が大半なんだけど
そんな中でも「万博はやめて欲しい」て人しか今のところ見たことないの相当だと思うよ

日本にいる僕らはつい「先進」各国と比べて日本の経済は…という話をしてしまう。だが、それらの国々とて楽園でもなければ理想でもないということは忘れてはなるまい。

G6たちが成長できているのは、新自由主義を採用し、福祉国家を事実上崩壊させ、格差を広げて富裕層を富ませ、中間層を苦しめ、労働者層を塗炭の苦しみに陥れ、それだけでは足らずにグローバルサウスから搾取しているからなのだ。

繁栄を謳歌しているはずのアメリカでも中間以下はカツカツだし、日本を抜いて躍進したドイツの繁栄の基盤はEU各国をマルク経済圏に組み込んで特に東側が南側の国々から搾取できるシステムを作り上げたことにある。

この世界では成長し、繁栄していることの方が異常なのだ。そして、その上で改めて問う必要がある。今、日本で裕福であり、更に富みつつあるのは誰なのか、と。

欧米は子どもへの犯罪に対して厳しいと思っていたし、そこに感心していたけど、子どもを傷つける事を許さないという姿勢はパレスチナの子どもには適用されないのかと思うと欺瞞のように感じられる。

というわけで、なんだかよくわからないままマイナンバーカードとe-Taxを使ってなんだかわからんままヌルッと医療費控除の申告をやってみた。こんなんでいいのかマジでよくわらかんのだが。

:biglove:
人気バンド、マネスキンのヴィクトリアがエンポリオ・アルマーニのランジェリー広告モデルに|Pen Online pen-online.jp/article/015368.h

ヒマなんとかが送検されたところでそこまで状況が良くなるでもないんだよな。安易に絶望せずに淀んだ空気をなんとかするために日々考えたり感じたりすることを(無理しない程度に)やめないのを続けるしかない。なおおれにそれができてるのかは別の話

毎日新聞、送検は「暇空茜」と断定。

「Colabo」への名誉毀損疑い 「暇空茜」名乗る男性を書類送検 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240216/

そういやおれもカート・ヴォネガットを
カート・ヴォガネットと覚えてたな…
(なおヴォネガットは「チャンピオンズたちの朝食」しか読んでないし読んだのも20年以上前なのであんま覚えてない)

 わたしはスピノザをスピザノと読み間違い赤っ恥をかいたことがあるので、やはり正しく哲学でマウントを取るためにはちゃんと哲学者の名前を音で聴いた方がいいだろうとYouTubeで「キェルケゴール」と検索した。「キェルケゴール」の正しい発音を学ぼうとしたのだ。

 何人かの哲学系ユーチューバーの動画を確認し、三者三様の「キェルケゴール」の発音を聞いていたのだけどみな「キルケゴール」と発言していた。

 え、ちょっと待ってよ。なんなの?「ェ」って。危うくわたしは「ケルケゴール」と発音し赤っ恥をかき、その嘲笑に絶望するところだった。死に至る病、それは絶望である。

最近、配信で州議員候補の宣伝がよく流れてて、それが他の候補を右翼っぽく見せて攻撃するものなんだけど、調べると攻撃されている候補は労働組合の代表とか警察の予算を減らそうとしてる人なんだよな。リベラルな地域だから、ワザとプログレッシブな候補を右翼っぽく見せてる。労組の人を攻撃する宣伝は、Uberが広告代を払ってる。多分殆んどの人は、こういう宣伝を不審に思わないで自分で何も調べないと思うと、ゲンナリする。

あと、ネットによくある、なんでもネタやミームにしていじり倒す、信用できないものを悪魔化して単純な図式に落とし込む、みたいな「祭りのノリ」というのは、抗いや疑い、人がものを考えるにあたって最低限必要な慎重さを失わせる可能性が高いと思う。

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「抗う」「疑う」というのは、なにも世の中や政治や社会や権力に対してだけ必要なものではない。ときには自分に対して、抗う、疑うことが必要とされる。
端的に、それは「慎重さ」というかたちで現れるのではないか。おれはそう思う。

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