竹田健二（2024年の目標は「死なない」） @kenji_takeda@fedibird.com

最近、自分の中で菅井えりブームが来ている(昔聴いていた)んだけど、2016年に亡くなっていたとは…。

https://open.spotify.com/track/6TopS9c6EvBkp3ke8Pj3Hp?si=1oobP9s1Te-fomnvxvnvCQ

星野リゾート、なぜ西成周辺？観光需要戻り「豪華さではなく希少性」
https://www.asahi.com/sp/articles/ASRBD5QRYR9SUTIL00F.html

最近読んでゲロ吐きそうなほど不愉快になったニュースが、星野リゾートが西成周辺にホテルを建てることで。ドヤ街の1500円の簡易宿所の近くに38000円からの高級ホテルを建てて、従業員が客を連れていく西成ディープツアーを開催するんだってさ。
多分、小山田圭吾の件もあったからか90年代の鬼畜系サブカルは最近総括されている印象だけど、旅行関連では「ディープ」という言葉が悪い意味でずっと使われ続けている。少なくとも、私は使いたくない言葉だ。

関連する問題意識を自分も持っていて、感傷マゾvol.07の旅行座談会のトピックにも挙げていたんだけど、これは根本敬の『ディープ・コリア』とかと似た問題だと思う。鬼畜系とかの90年代のサブカルとか。こういう鄙びた街並みが好きな人は、「東京DEEP案内」を筆頭に気を抜くと「ディープ」という言葉でヘラヘラ消費してしまうので、写真をネットに挙げる時もそこに住民がいることは常に意識する必要がある。

エモも同じような問題を抱えていて、純喫茶でクリームソーダの写真を撮ったら完食せずにそのまま帰る人が出てきた話とかさ。
純喫茶趣味とか町中華趣味とか、固有のジャンルならその大家が守るべき最低ラインを呟いて共有することができるけど、エモってかなり曖昧だからそのラインの共有が難しい問題はあると思う。

https://twitter.com/nori7770/status/1724336869117452598?s=46&t=6VYiyYj3mpWqVIfpiH7X2g

腹よわボーイさんの意見に基本的に賛成ですね。古い街並みや鄙びた温泉を巡るのが好きな人は、意識すべき問題だと思う。

「大量破壊兵器」「ハマスの地下秘密基地」「在日特権」どれもありません

US ‘accepting Israeli lies’ harkens back to Iraq: Palestinian politician https://aje.io/rpfpqc?update=2487088

米国「イスラエルの嘘を受け入れる」はイラクを思い起こさせる：パレスチナの政治家

パレスチナ民族イニシアチブのムスタファ・バルグーティ書記長は、「イスラエルの嘘を受け入れる」ことで、米国は大量破壊兵器を国から除去するという口実でイラク侵攻したときと「同じ過ちを繰り返している」と述べた。

「これは、米国がイラク攻撃を正当化するために持っていた諜報情報を思い出させます」とバルグーティ氏はアルジャジーラに語った。

バルグーティ氏は火曜日、ワシントンがハマスがガザの病院を司令部として利用しているという「情報」を持っていると発表した数時間後に発言していた。この主張はパレスチナ人団体が「嘘」として拒否した。

同氏は、ジョー・バイデン米大統領が「殺害されたパレスチナ人の数は正しくないという嘘」など、イスラエルの要点を繰り返している他の例を挙げた。

「（バイデン氏がこのような主張をした後）保健省は、（殺害された）全員の名前をID番号で公表した」と同氏は付け加えた。

「現実には、米国にはこれを阻止する力がある。 火を止めてください。」