思い返してみると、昔から小説を読むとキャラにハマってしまうことが多くて、そのせいで繰り返し読んでその場面をイメージする、みたいのを何度も何度もやってた。そのせいで図書館に本返すのいつもめちゃくちゃ遅かったけど、注意はされるけどあまり怒られることはなくて、いい司書さん(小学校の図書室の先生も司書さんて呼ぶ?)だった。
そのあたり、わりと原点だった気がする、小説を書き始めるきっかけというか。
空色勾玉のちはや、レイチェルシリーズのエリック、守り人シリーズのチャグム、リズム、ゴールドフィッシュの真ちゃん、蛇行する川のほとりのあきおみ。
昔から男の子大好きすぎて笑う