『海上権力史論』アルフレッド・マハン著、北村謙一訳 原書房 2008年6月発行
絶対に読めないだろうなという想いと、どうしても読んでおきたいという想いの狭間で、ついに買ってしまった。クラウゼヴィッツの「戦争論」やリデルハートの「戦略論」と並ぶ、海軍戦略の古典。19世紀末の本なので海戦も帆船の時代。だけれども、マハンのいうとおり「戦いの原理に今も昔もない」ので学べることは多いと思う。
#本日手に取った本 #読書
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