出版社はむちゃくちゃでかくて一種類の書籍の不買運動したぐらいじゃ痛くも痒くもないし、ほかで利益を出せば会社の損益はいくらでもカバーできる。作家の首が締まるだけだし、作家一人いなくなったところで会社の経営は揺るがない。
もし出版社を分からせたければ、経営陣個人の生命と身体と財産に手を付けなければならない。

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@youkan 日本に出版社は3000社近くあり、大多数は中小零細の出版社です。出版物売上額の半分を3000社のうちの1パーセントが占めており、小学館もそこに入ります。そういう大手は不買運動は大した影響がないかもしれませんが、大半の出版社は経営に影響します。業界の片隅にいる者としては「出版社」とくくられると大変に心外なことをお伝えしたいです。

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