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"おもしろいよね、小説は。何一つかくせない。書くのをやめてわが身を防衛するか、あえて書く!と決心したなら、どんな自分であれ正々堂々とさらして、そしてその自分を見て愛してもらうしかない。"
中島梓『新版・小説道場2』

そこまで自分が出てしまうものなのか、正直言って私にはよく分からない。人の小説を読んでも著者の内面を推し量れない。まあ、その著者にとっての価値観や常識が所々出てしまうのは見えるけど、せいぜいその程度。本をよく読んでいる人は、もっといろいろなものが見えるのかな。

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