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Web小説、おもしろい作品は数多いのだけれど、登場人物のセリフや地の文の表現に違和感を抱かなくてすむ作品は少ない。とりわけ身分や役職に応じた言い回しができてなかったり、敬語が間違えまくっていたりと、読んでるこっちが気まずい思いをしてしまう。(自分のことは棚に上げる)

編集の目が入っている書籍化作品はさすがに目に余るものは少ないものの、貴族社会での言葉遣いなどは違和感が拭えない。現代の会社や学校じゃないんだから。

『グイン・サーガ』なんかはそのあたりがとてもよくできてる。とりあえず60巻くらいまで読んでみればよく分かると思う。

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