"やや大仰な言い方をすれば、書物を買うとは、いつか分かるかもしれないし、分からないかもしれない、自身の変容可能性のうち、分かるほうの自分に賭けてみる、時間性を伴う行為である。"
最初から最後まで同意しかないエントリ。
本を読むこと、買うこと、所有すること|TSUJINO YUKI|notehttps://note.com/tsujino_yuki/n/n0a0086855ef6
昔からそうだが、常に5, 6冊の本を平行して読んでいるので、どの本に書いてあったことかよく混乱する。一部分しか読まない本もあまたある。書評やブックトークのためでなければ、性格的にも時間的にもそういう読み方しかできない。だが、こうした多動的で複線的な読書は、本同士の緩やかな連なりを体感させてくれ、それなりに実りも多い。 …
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