昨夜ちょっとmixi2を覗いてきたんだけど、あれは、Twitterスタイルになっても基本はやっぱりリアルの交友関係を模したようなものだなあと思った。友達と遊んでる時に友達の友達に会ってそのうちその子とも友達になって…みたいな繋がり方がネットでも出来るようにデザインされてる印象。コミュニケーション前提で繋がってゆく設計なので、企業の広報には向いてなさそう。
通りのカフェに座って人々が喋ってるのを聞いたり聞かれたり眺めたりする(ので広報に向いてる)、で、仲良くなりたい人を見かけたらナンパくらいの軽さで話しかけてみたり話しかけられたり無視したり無視されたりする(でもめげない、お互いにその軽さでok)みたいなノリのTwitterとはそもそもの設計もユーザー層も違ってるのではないかと。
まあ、実際に使う人たちによって使い方は変わるものだし、Twitterから動かないと思われた人たちもアカウントを作ったりしてるようでもあるし、これからどうなってゆくのかなーという興味はある。