深夜バスと始発電車で誰もいない実家に行き、書籍と夏服を段ボールに詰めて横浜の家に発送し、帰る。帰省Speedrunです。
新作のかなりマイナーかつ出来はよいとこ悪いとこ両方ありな感じのSteamゲーに長めのレビューを投稿している人がいたのでちょちょいとプロフィールをのぞいてみたところ、まったく違う名前だがアイコンもゲーム選びもレビューの文体も件数もある特定のフォロイーっぽさがかなり強いというできごと、あり。
文フリ東京、何年か行かないうちにかなりでかくなっていました。開場〜2時間ぐらいは混雑もすごい。一般参加でのんびりぶらつける感じではなくなっていますね。
読んだ記事と呼んだ漫画が即日反映された夢を見て、公園の芝生でごろごろしていらとつぜん不良中国人と不良フィリピン人の集団があらわれ互いに投石攻撃を始めて、本当に怖くて騒ぎが落ち着くまで起き上がれずに震えながらうずくまっていた。
VICE 昔は関東広域にわたる巨大なチームだったのが今は最後のひとりになってしまった暴走族のドキュメンタリー動画があって、よかったな……
フローズン・シティとホワイトアウト・サバイバル、どう見てもfrostpunkをパクってるモバイルゲームなんだけど、他プレイヤーとチームを組むというクラッシュオブクランみたいな要素で環境に適応しようとしているのがちょっと面白い。
GWに中華街でみたものでいちばんほしかったのは、龍が描いてあるラーメンどんぶり。
みんなはおいしい汁を麺に吸わせるために乳化がどうとか言っていたんだね、わかった、わかったよ、だから僕も仲間に入れてくれよ
今日急にわかったんだけど、パスタはおいしい汁(主に油)を麺に吸わせるとおいしい。
先日教えてもらった『ゾンビ最強完全ガイド』、安っぽい雑学本みたいなのは邦題だけで、中身は「19世紀の旅行記の中に謎の存在zombiが現れてから、100年後にグローバルに浸透するまでの物語として8章に分け、時系列的に追いかけていく(p21より)」というもの。第1章から小泉八雲(当時はラフカディオ・ハーン)(オタクは小泉八雲がだいすき)が西インド諸島マルティニーク島に赴いた際、現地の人々が語るzombiという言葉が指す曖昧な恐怖(とも言い切れないなにか)を正確にとらえられずインタビューを重ねるくだりから始まる。めちゃめちゃいい。
行くぜ、コミティア
Return of the Obra DinnやPapers, PleaseのLucas Popeが開発中の新作ゲームMars after Midnight https://dukope.itch.io/mars-after-midnight はPlaydateという「釣りコンがついたゲームボーイ」といった風情のイケてるオモチャ専用のタイトルらしい。Playdate https://play.date/ は今注文すると発送予定が "Late 2023" 。Steam Deckよりもはるかに物欲を刺激するオモチャでかなり欲しい。
たとえばパソコンを缶のエアーダスターで掃除してるときに椅子の静電気がバチっとなってガスに引火、爆発、死……とかになったら嫌だな。
立ったり座ったりすると静電気がパチパチ鳴りがちで自分の体質の問題かと思ってたけど、椅子のせいかもしれない。ディスプレイは問題ないけどスピーカーにノイズが乗ることが多い。スピーカーが壊れたら嫌だしアースつきの電源タップを調べてみようかな。
GWの真ん中に仕事。眠い。
おおこれがかの『鏖戦』……と意気込んで読みはじめたら、きわまったルビのかっこよさとツイッター四コマ目赤面まんがみたいな展開が入り混じっていて、すごいぜ……
ゴールデンウィークだああ
横浜でパソコンをカタカタしながら小説やゲームを楽しみ、ごくまれに何か書いたりします
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