男性性の普遍を探る
【書評】チェ・テソプ『韓国、男子』
佐々木正徳
2024年12月2日
https://magazine.msz.co.jp/single/kankokudanshi/
「……こんな確信を抱いている。日本の男性性をはじめとして、男性性はそれ自体、似通ったかたちでの失敗と卑屈さに陥っていること。『近代的な男性性』はそれ自体、最終的に成功することのできない、矛盾に満ちたプロジェクトであった、と。」(「日本語版へのあとがき」より、p. 269)
子供の頃、裏返しの服を、表に返さないまま着用するにはどうすればいいか研究を重ねていた。かなり様々な技を得た。
あれはトポロジーの実験だったということにしているが、実は服は脱ぎっぱなしで畳んだり片付けが苦手な子供だっただけである。もちろん今も苦手だけど生活を工夫して生きている。
これ足側がガバッと開いているIKEAとかの安い掛け布団カバーでできるし、横ファスナーのカバーでも縦巻きにしたらいけるな。これまでカバーを裏返しにして重ねることはしてたけど、巻き巻き方式は思いつかなかった!
https://www.youtube.com/watch?feature=shared&v=DRPfudNNd8Y
I've said it before and I'll say it again: the person who came up with the duvet cover burrito method is some kind of 3D spacial genius.
サラリーマン。大阪・千里と東京・目黒を行ったり来たり。 大阪に父と猫、東京に仕事。