「2014年にも類似した法案が可決され、大統領によって署名されました。しかしウガンダの憲法裁判所によって却下され、施行には至りませんでした。」
https://www.pickup-africa.com/p-u-a-2023-vol-9/
AI読者(ロングリスト作成、スクリーニング、下読み、採点、短評)が実現したら、若い批評家・書評家が低賃金でやらされている「文化的雪かき」の負担が軽くなりそうだけど、ハゲタカジャーナルっぽいプラットフォーム機能もめちゃめちゃ増えそう
これはモラルの観点だけで言っているわけではないですね。
新しい作品のほうが、自分になじみが有る作品を探しやすいのでは? 好きなものを好きに読めば?という話です。たとえば時事ネタや常識がわかる作品。あるいは共感できる視点から書かれた作品。
古典(cannon)が必ずしも不朽の傑作とは限らないのに、既読者や思い入れのある読者が多いから古典ばかりが守られ、受け継がれ、オススメされがちではないでしょうか。
そこを意識しないと、そのジャンルが新しい作者や読者に排他的になってしまうのではないか、という自戒の意識があります。
死んでる作家ばかりが好きな知り合いも沢山いるし、クラシック趣味そのものが悪いわけではないですよ。
口あけぬひつじ死んでいる