karasunouta @karasunouta@fedibird.com

すいか、海に眠るダイヤモンドと立て続けに2つの素晴らしいドラマが大団円を迎えて、ちょっと調子を狂わせてしまったんだ。たぶん。明日からはもっと落ち着くはず。

新パソの環境はじりじりできてきてるけど、練習とかの運用面がなかなか戻ってこない。習慣の力で回してきた部分が破綻しちゃってるんだな…。
当然あり得ることだし覚悟だってしてたはず。遅かれ早かれ戻せるはず。ただちょっと動揺してるだけ(´＝ωゞ)

余韻に負けてぐすぐすいってる時間が長かったもんだからこんな時間だ。怒
今からできる範囲でがんばれヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

今日生まれた子犬の生涯に無限の可能性を見るなら、今日80歳を迎えた人のそれからの歳月にも無限の可能性を見られるはずだ。そう信じたい、…と思いつつ。
たとえば当の自分がそのときそう思えるかは精神だけの問題じゃ全然ないわけで。歳月は同じだとしても、実際はとても難しい。

でもあきらめたくないんだよな。今がまさに80歳や、何ならそれ以上の人にも、あきらめてほしくはない。希望があってほしい。

「海に眠るダイヤモンド」は素晴らしい作品でよかった。
人に勧められた作品を見て感想を書くってけっこう怖いんだ。書くからには率直に思ったままを書くしかないけど、どうにも入れないままになる作品も世の中には多い。入れなかったら何が引っかかったかを内省するし、その内省もまた書くことになる。すると思いもよらぬ恨みを買うこともあったりして。

でも、だからってがんばって作品を見て得た自分自身の経験や思いを、誰かに遠慮して口をつぐみ抱え込まなきゃいけないとしたら奇妙なことじゃない？
それはしたくないんだよな。

余韻に圧倒されて今夜何もできなくなりそうだけどそれじゃいかん。僕も自分の人生を歩かねば。

今はただ名残り惜しい。

視聴率は今ひとつだったみたいな話を見かけたけどほんと？
これほどのドラマがリアルタイムで評価されないとしたらずいぶん寒い話だと思う。

見事な終わりだった。万人に見てほしいドラマ。時代をまたいでさまざまな世代の人が活躍するのも印象深い。

鉄平の「捨てられないものを後生大事に抱えている」という述懐にはとてもシンクロするものを感じた。あれほど人懐こい鉄平も、端島をひとたび離れた後は常に孤独の影を引きずって生涯を終えたことを思えばなおさら。

しかしよく最後家を買えたね？それもなかなか立派な。笑
点々としながらもちょっとずつ貯金してたのかな。軍艦島を望む長崎の土地、とてもきれいなロケーションだった。
鉄平終焉の地にふさわしい場所。

そこから毎日のように端島を眺めながら、死没のたぶん2年前に島を訪れ、手製のギヤマンの花瓶を居住地域に収めたんだね。
寂しいけど彼個人の人生としても立派な大団円の数年間だと思う。そんなとこまでたどり着ける人ばかりじゃない、現実は。

計り知れない挫折と悲しみを抱えながら、そこまで歩き続けたのがえらさだと思う。玲央じゃないけど、やっぱり何よりも僕はそこから学びたい。
歴史に残したいドラマ。それだけに最後に告知されたDVDボックスプレゼントが昨日までだったことには意気消沈しちゃった。笑

海に眠るダイヤモンド
最終話後編（１０話）記憶は眠る
https://tver.jp/episodes/epynfu25cm

乃木坂のエース級には（グループの背景や構造への批判はさておき）好感をもつこと多かったけど、今TVerで流れるCMの3人組には何も感じないな。これだけの尺しゃべって肯定的な印象が何もないのはむしろ珍しい。グループの今後もあまり明るくないんじゃなかろうか。

年またぎの準備ができた。明日だけ蕎麦食ってほかは麻婆豆腐で過ごします

ご飯を炊かないと夕飯がないぞ(･ัω･ั)？

おいも蒸しまん

やっぱり石破茂にはここしばらくの総理大臣よりは公人意識があるんだな…。これまでが異常すぎただけで、こんなことで過大評価しちゃだめなのは言うまでもないけど。

例年になく出来合いのものいろいろ買っちゃった。ちょっと弱ってる気がしたのもあってつい。
お値段も相応でした(*μ_μ)

さて。3時だぞ。いざ…トイレにだけ寄って((•﹏•๑)))))

（なぜ女性上司の話に飛んだかというと、もともと「エンジニアの男女賃金格差」って話題を見かけて連想で書き始めたからです）