見識の人かく語りき。僕自身はそこまで星野源に興味がないし、情報も追い切れてないからこの記事で納得してひとまずおしまいの気持ち。
「楽曲に罪はない」のか? 2024年紅白歌合戦を巡る備忘録 - わったり☆がったり
https://jihyang-tomo.hatenablog.com/entry/2024/12/27/144526
お墓の前で咲いた花の話、陰気な菊なんかじゃなくて、高さ3メートルの花というのがゴージャスでよろしい。愛らしいと記事にはあるが、高さ3メートルですよ。
女性への配慮は「脚色したストーリー」 説明避けた岸和田市長に批判
https://www.asahi.com/articles/ASSDV355NSDVPTIL00MM.html
鍵なし無料記事(後からつくかも)。女性側の代理人弁護士さんのお話だよ。
《原告が危惧していたことが現実になってしまいました。市長はその立場を利用して、ネットメディアをも巻き込み、一方的な主張や都合よく脚色したストーリーを発信しています。市長は、建前では「被害者を守る」「秘匿」と述べていますが、実際には市長によって、正反対の状況が作り出されていると感じています。》
NHKのクロ限の拡大スペシャル能登半島被災者家庭と中継をつなぐのはいいけれど、話をするのが高齢の男性世帯主だけ、というのは多いに問題ありと感じました。
まわりの家族は違うことを思っているだろうに、世帯主が家族すべてを代弁してしまって、それが家族の合意のように番組が演出するのは、非常によくないと思います。
福島では大きな問題になったことです。
世帯主への意向調査だけで復興計画を立てて、高齢男性世帯主は帰りたいと思っていても、自分の世話をしてくれる配偶者や子供たちは嫌がり、実際の帰還数は見込みよりもはるかにすくなくなってしまったとか、世帯主以外の声は抑圧されて、まちづくりにも復興計画にも生かされなかったとか、もはや常識と言っていいくらいに知られていることなのに。
今日の学びをメモにまとめ終わった。できたメモはいつもより短かったけど、継続的ないくつかの取り組みに常に指針を与えてもらえる、それも納得ずくで、ということにはやっぱり何ものにも代えがたい価値がある。
つい長々と質問したり説明したりしがちな僕の言葉を急かしもせず逐一聞いて、なにやら面白がりつつ理解して(そういう様子なのだ)、納得できる言葉で投げ返してくれる。再質問にも嫌な顔ひとつしない。
およそ講師と名のつく人でそんなことができた人は、器楽に関しては過去に1人もいなかったと思う。意外とボーカルでは1人2人いたけど。
確かめたいことたった一つにも、多大な言葉を費やさなきゃならない場合もあるってわかってもらえてる安心感はとても大きい。
やっぱりこれ、いい先生の条件だよなあ。
市販曲をピアノ弾き語り編曲したり譜面の販売したり。
Coccoと羊文学とJeff Buckleyが好き。
演奏見本動画はYouTubeにあります!