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リケの食レポの語彙がとても好きなのですが、魔法舎で生活し、もともとの生活よりさまざまな場所に行きさまざまな経験をする中で、リケの語彙が豊かになってきた/いくことを想像すると感慨深い。

『依存症と回復、そして資本主義　暴走する社会で〈希望のステップ〉を踏み続ける 』（中村英代著）とてもいい本だった！タイトルからしてとてもいい。そして新書なので人にもすすめやすくていい。自己治癒仮説の説明もこれを使ってやりやすい気がする。

夏が厳しくて結構枯れてしまったフェンネルから、最近、あたらしい葉がはえており、生命だなあと思う。枯れた部分を切っていったらいい匂いがした。
この部屋はベランダ環境が過酷すぎる。シェードなど試行錯誤をしてはいるものの、サバイバル世界になっており、その中でローズマリーとミントだけが一人ではまったく使いきれないくらいもさもさになっている。

私の部屋すごくかわいい、すごい。室内避難中のリトープスもすごくかわいい。完璧。いきて。

仕事も食事もらくがきもひとつのデスクでまかなっているので、いつのまにか定位置の定まらないものが増えている……。はやいうちにどこになにを置くべきか決めて片付けたいな。

クロスアディクションで生きてきた中で言えば、ここ数年で、必要になるアディクション行為の総量はものすごく減ったと思う。それでたまに必要になったときにどうしていいかわからなくなって戸惑う。二次創作などの手軽に読める物語を読むことにもけっこう依存していると思うけど、それでむしろ心に波ができてしまうこともあるから、別の対処も必要。『その後の不自由』を読み返すべきかも。

ぴぴぴぱるゅぱりりらりりりりりりてて（言葉をやめるのはなかなかうまくできない）

サブキャラ魔女作品webオンリー…！！！！！
https://x.com/mhyk_sabumajo/status/1829723629279723529

そこそこ自己開示爆発にんげんをやっていているわけなのですが、あ、この話だれにもしたことないな、ということに話しながら／書きながら気づくタイミングに、自明の自分が更新されてたのしい。開示することではじめて気づく自分がたくさんいる。もっと教えてほしい。

さっきは、マナ石を食べたとき（？）の話をしていたのですが、私の言葉を読解するちからに長けた友人が「マナ石食べたときの感覚は、たぶん、一般的には？怖いんだと思う」（原文ママ）って教えてくれて、なるほど！となった。

昨日はずっと眠すぎて同僚に眠いのってすごく気持ちいいけど寝続けるのは苦痛だから依存しなくて済んでるのかも！と話していた。眠いのが無限に気持ちよくて無限に寝られたら、私はずっと眠っていたと思う。

寝て起きて寝て起きてをくりかえして、ようやく30時間ぶりくらいに眠くない。眠くないのって気分がいいな。でもまだ寝ていてもらわねば。

満たされてしまって言葉にならない。こうやって言葉をなくしていくのは理想的だとも思う。
こんなにおしゃべりがすきなのに、なにを言ってるんだか！

「それでも世界は美しくて」の歌詞、ずっとすき。「それでもなお」を持つにんげんがすき。

いまから30分、とりあえず、仕事をしよう。する。

『精霊を統べる者』は、シリーズ第一作なんですか？この前日譚はないんですか？ついつい読みはじめてしまったんだけど、私はいまぜったい生活の優先順位を間違えている。間違えているけど読んでる。生活。

モノノ怪の映画とてもよかったです。シスターフッドでガールズラブでした。次の展開が待たれる。

起床し突然思い立って映画にいくの、今週2回目。

ここ数年で私は私の身体を獲得してきたところがあるので、霧の中で夢を見ているみたいに生きていたそれ以前とはある程度分けて考える必要もあるのかもしれないな。わからないことばかり。世界が美しくて生命はいじらしくかわいくてハッピー！みたいな別の奇妙な夢の中にいる可能性はある。わからないことばかり。

ちがう、しごと…

この数日「恋」と呼ばれるものについてのひとびとの言説から理解したのは、恋愛感情（として扱われる感情）とパートナー関係（とされる1対1の人間関係）、およびそれにまつわる諸制度あるいは通念はかんぜんに別物であるけれど、多くの人はそれを同じものの別の側面のように扱っているようだということです。