布に宝石?のような価値ある物質がこびりついているのを剥がしてもらえないか?と尋ねられ、剥がす方法に心当たりがあるから承ったんだけど、2分後から体育の授業が始まるので着替えて授業場所に行かなければならない。さすがに2分では無理そうだから授業終わってからでいい?と依頼主にきけばOKと言う。
ジャージに着替えた。体育の授業は都内某駅で行われるので電車でそこへ向かい到着。人間の流量を見るレーダーを確認したところ、この駅に人がたくさん来ているのでここで間違いないようだ、と思う。レーダーは日本の各所の人間流量を眺めることができるのだが、ほかに新千歳空港に飛行機が到着したと思しき瞬間を確認し、興味深かった。
ふと、自分のくつがクロックスなことに気づく。これじゃ走れねえ〜。体育の先生や授業参加者と合流はしたが、クロックスなことに気づかれないようにこそこそするなどした。駅ビルにくつあるかな? なんとか買って帰ってこれるかな? その場を抜け出して靴屋を探そうとする。
抜け出すとそこはディズ○ー的な雪○女王的なエリアで、積雪がやばすぎて腰から下埋まって歩けない。靴屋に辿り着けない…。この雪エリアは外からは雪が積もっているようには見えないし、子供たちは普通の地面のように歩けるのだが、大人が侵入すると積雪した状態になる仕様のようだ。子供のためのエリアなのだろう。諦めてなんとか雪エリアから脱出する。
靴屋につくと、14800えんくらいのスニーカーがあった。一回の体育のためにこの値段出すのか…と躊躇う。それにしたのか他のスニーカーがあったのかわからないが、靴の目星がついた。試着用のイスに(体育の先生とは別の)男性の先生が座っていて、「靴下持ってないなら貸そうか」と脱いだやつをくれようとするので丁重に断る。いろいろあったが、靴下と靴をあわせて購入することができそうだ。授業の本編に間に合うのだろうか。
#Kara夢日記