今、ドミトリーにていびきがすごい人がいて眠れてないんですが、
60代以上の人を見ていて思うが、無償でケアワークをすることに精を出して自分のその場での価値を高めることに奮闘する女性がけっこういて、場もそういう人を利用してるので最悪だなと。
でも大体利用してるという自覚はなくて、無償でそのくらいのケアワークできるでしょ?という意識をもってる。
女性ならそのくらい普通にできるはずだよね、とすら思ってることがあるんだけど、実はその女性はなんとか認められるためにものすごい努力をしてます。
でもその努力は無視されている。努力していることを認めたら、それに対して対価を払う必要がでてくるし、他の女性に気軽にそれを求められないからだ。「女性とはそういうもの」とすることで、ケアワークのスキルを高めるためにされている努力は無視されている。
それによってケアワークの社会的価値が不当に過小に見積もられているので、対人援助職の賃金は上がらない。つまり、女性が女性らしくあるためにどれだけの努力を費やしているか、ということが明らかになることで、ケアワーカーの賃金は上昇する。
男性も含むケアワーカー全体でフェミニズムを学び、女性と男性は本質的に異なる存在であるとする俗説を打倒することによって、賃金の上昇を獲得しよう!「人は女に生まれるのではない 女になるのだ」とボーボワールも援護射撃してくれている!
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