野党支持層の中にも「市民運動サイド」と「政治サイド」の立場があるという話だけど、
前者も「立法」を目指す場合は後者に寄らないといけなかったりするよね。
議会の中で多数にならないと立法できないから。
でも議会の中で受け入れられる内容の立法だと不十分だったり、微妙なラインの人が取り残されたりする。
誰かを取り残してでも一歩進むか、困った状況のまま留まるか、市民運動サイドの中でも賛否が割れたり。
https://twitter.com/ShinHori1/status/1611154814775472128?s=20&t=TU5OVdHd3hvYKbsjZO7rZw
https://twitter.com/ShinHori1/status/1611157718630563840?s=20&t=TU5OVdHd3hvYKbsjZO7rZw
AV被害救済法のときも似たような状況だったように見えた。
2年以内なら取り消せるのは画期的な一歩だという立場と、被害から訴え出るには2年以上かかる人も多いのだという立場とか。
(同じ支援団体の中の人でも賛成派と反対派に分かれていたりした)
内情まではわからないけど、どちらの判断をするか大変だっただろうと思う。