Xユーザーの片岡龍峰さん:
「北海道からオーロラが見られるかも、というSNSでの宇宙天気実況は、本当に肉眼で見られた!という報告で爆発的に拡散し、その後、北海道の南のほうからもオーロラを撮影された方もおられました。結果、三角測量ができまして、赤いオーロラが600 km高度まで光っていたこともわかりました。」 / X
https://x.com/ryuhokataoka/status/1805120771637104675
「これまでは、オーロラが低い緯度から見られたら磁気嵐はそれだけ巨大、という単純な話で多くの研究が進んできていたのですが、やはりそう単純ではないようですね、ということがはっきりしてしまいました」 / X
https://x.com/ryuhokataoka/status/1805123371576988159
「太陽風の密度は通常、角砂糖1個に5粒の陽子と電子がある程度(これが5 /cc、の意味)です。12月の赤いオーロラのときは、密度が10倍(50 /cc)でした。先日の太陽風が消えたときのオーロラの発見とは真逆な感じです、密度が高くても低くても状況が桁違いに変わるとやはり発見があるんですね」 / X
https://x.com/ryuhokataoka/status/1805125799764463853