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多分シェーンベルクの「12音技法」辺りからだと思うけれど、音楽制作において「コンセプト」を先に提示することで、言わば「インスタンス」として作品が出来上がってくる、ということが起き出したんだよね。そういうスタンスが現代音楽の基調になっていく。

「4’33”」はその極致にある作品だと思う。ほぼ「コンセプト」そのものだし。

>ジョン・ケージの《4分33秒》はなぜ名作なのか──音楽の概念を180度変えた「無音の曲」を聴く|ARTnews JAPAN
artnewsjapan.com/article/2286

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