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「学費については、これまで博士号取得は業務外だったため、補助は上限10万円だった。今後は、産総研が大学院の入学費や授業料、通学費などを全額負担する。修士卒研究者は入所後10年以内、通学開始から5年以内の博士号取得を目指す決まりだ。

産総研の人材マネジメント推進室は、高度研究人材の育成が急務とした上で「経済的事情で博士課程へ進めない人も含め、修士卒で研究開発に意欲のある人を採用したい」と話す。」

まぁ、どれだけ「紐付き」になるのかとか懸念材料はあるが、やっとちょっとこういう動きが出来てきたかという印象。

>産総研、博士号取得を支援 修士卒者育成図る 茨城・つくば 採用を強化、学費負担(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/articles/f684

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