Xユーザーの紅龍堂書店|RUBY DRAGON BOOKSさん: 「私に暴言で絡んできた弁護士(※)、業務停止処分だそうです。3回も懲戒ってよほどです……
出版界の方には特にぜひ知って頂きたいのですが、杉山程彦弁護士は『実子誘拐』という書籍ではすみとしこやケント・ギルバートと共著している方です。リベラル系書店さんにはこれだけでも通じるはず。
当時は「共同親権」で検索をかけてもこの本がトップに来ているような状況で、編集者やライター、翻訳家など誰に話しても共同親権について知らず、記者の方でさえ「記事を書くのが(暴力に遭いそうで)恐い」と言っているような不均衡さがありました。
今もDV等支援措置を受けている当事者の方などは、実情を訴えたくとも請願書に住所を書くだけでも怖いはずです。
そうした中で推し進められてきたのが今国会で審議されている「共同親権」です。誇張ではなく過激で暴力的な人たちが、文字通り一方的に作ってきた法案なんです。
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『毒親絶縁の手引き』はおそらく共同親権の危険性に触れた数少ない書籍の一冊ですが、私自身、制作中は吐きそうになるくらい恐かったです。監修の柴田弁護士に出会えなければ世に出せなかったと思います。
本書より早く共同親権の危険性に切り込んだ本として、明石書店さんの『面会交流と共同親権』があります。すでに民法766条に規定されている面会交流制度でも、DVは除外できて「いない」こと、推進派が広める「諸外国は共同親権」という主張が巧妙な嘘であること、77年ぶりに家族法を改正するには必要なデータや調査が著しく不足していること、何より当事者や担当弁護士の悲痛な声が赤裸々に綴られています。
「共同親権が話題だけどよくわからない」「何から勉強すれば……」という方はまず明石書店さんのご本がおすすめです。
すでに国会審議入りしており厳しい情勢ですが、ぜひ店頭でも応援して頂けると嬉しいです。

※神奈川県弁護士会「当会会員に対する懲戒処分についての会長談話 2024年3月29日更新」
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