だから、議会がカネの話以外の部分で評価する軸をちゃんと行政官に明示しないと、いくらでもこういう歪んだ話になってしまう。我々が求めているのは飽くまでも事業自体の質、コストはあくまでも結果でしかない。
>Xユーザーの新出さん: 「この話、行政評価としては指定管理者の導入は”大成功”なのだろう。”民間の創意工夫”によって、コスト削減とサービス向上を成し遂げた訳だから。直営時代よりも指定管理料が上がっても、サービスが下がっても批判される(CCCなどは除く)。被用者の待遇を民間事業者の責任にできるのも制度的な”利点”。」 / X
https://twitter.com/dellganov/status/1766029379950481860
「なお、単純なサービス実績(利用者数等)に指定管理料を連動させると、下関市立図書館のように貸出の水増などが発生するリスクが上がる。」 / X
https://twitter.com/dellganov/status/1766029442206539918
「この自治体で図書館が"良くなった"ときに行政内部で評価されるのは、事業者や被用者ではなく(事業者の評価は更新の際になされる)、指定管理者制度を導入し、適切な事業者を選んだ担当者や意思決定者であろう。外部化するということはそういうこと。」 / X
https://twitter.com/dellganov/status/1766036178757939205