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ほほう、そんな作品があったんだ。

>Xユーザーの日本モーリス・ラヴェル友の会さん: 「モーリス・ラヴェルの未発表作品、7月9日に仏モンペリエの音楽祭のオープニングで世界初演。グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクル、ラジオ・フランス合唱団が演奏を務めます。
diapasonmag.fr/a-la-une/un-ine
作品は合唱と小オーケストラによる5分ほどの短い作品。フランスの詩人アルマン・シルヴェストルの詩Chanson galanteが歌われます。作曲はラヴェルがローマ賞を受けていた1900-1905年頃と推定されています。
この作品の自筆譜は2000年フランスで開催されたオークションで個人が購入しましたが、昨年2023年9月にフランスの協会、モーリス・ラヴェル友の会がラヴェルの作品カタログにも載っていない、この未知の作品の自筆譜が古書店に売り出されているのを発見し、フランス国立図書館が購入取得できるよう進めたものです。今後ラヴェルの楽譜出版社デュラン社から同曲の楽譜が出版される予定です。」 / X
twitter.com/AmisRavelJapon/sta

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