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昨日の は途中で離脱したので今録画を見返しているが、2016年時点で既に椅子に座らないと指揮が出来ず、メータに手伝ってもらう状況に追い込まれていたんだなぁと改めて確認。

2005年から既に体調崩してキャンセルが多くなってウィーンの国立歌劇場を退任する羽目になっているから、もし健康だったならもう1回くらいニューイヤー・コンサートを振っていた筈だろうな。

で、つくづく思う。彼が結構大酒飲みだったのは有名な話。食道がんと飲酒の高い相関性は強く指摘されている。

酒はほどほどにしましょうね、と。

山本直純からの影響だったりして。>大酒飲み (今、これを読んでます)
publications.asahi.com/ecs/det

@november1952 山本直純の親友だった岩城宏之もまた大酒飲み(特にビールが大好物でエッセイにも度々書いてる)だったけれども、彼の場合は直純と知り合う前から大酒飲みの気があったみたいだし(母親が止めるのも聞かずに酒粕をたんまり食ってひっくり返った話を書いている)、直純がどれだけ影響したかわからないですねぇw。

まぁ、彼一人がと言うより、周りが寄ってたかって小澤を酒浸りにさせた可能性はありますねw。

岩城さんのエッセイは何冊か読んだけど、酒粕の話は初耳でした(忘れただけかも)。彼ら3人とも、病魔の原因が100%酒のみとは限らないでしょうが(総じて、人気指揮者のスケジュールは殺人的)、気のおけない鼎談とか聞いてみたかったです(TBSで長くやってた「すばらしき仲間」あたりで)。

@november1952 彼のエッセイは数が多いのでどれだったか忘れましたが、割と後年のだったかな。少年時代のエピソードを並べた1冊だった気がしますがうろ覚えですね。酒粕だと知らずに味をしめて茶碗2杯も食べて気を失って、目が覚めて「水ちょうだい」と叫んだら父親に「この子は今に酒飲みになるぞ」と笑われた、という筋だったのは覚えています。

岩城宏之の場合は頚椎を手術したのが最初でしたが、その前もダイエットをやったりしていて、色々と体に負担を掛けていたのは確かですね。

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