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「京大防災研の浅野公之准教授(強震動地震学)らのチームは、複数の断層がどのように連動したのか、地震計で観測された波形データを基に推定した。

 その結果、震源となった石川県 珠洲 市付近から南西方向に延びる断層が1日午後4時10分過ぎに動き始めて地震が発生。その13秒後には、震源付近から北東方向に走る断層が動く別の地震が起きていた。

 2回の地震はいずれもM7・3相当と推計され、1回目の揺れが収まる前に2回目が発生したことで激震となったという。チームは、1回目の地震で半島沿岸部の隆起が起き、2回目の地震が津波の主な原因となったとみている。」

>能登半島地震、13秒差でM7・3相当が連続発生か…揺れ収まる前に2度目で被害拡大 : 読売新聞
yomiuri.co.jp/science/20240130

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