BT>少なくとも今の電子系の体温計ならさもありなんと。

昔の水銀体温計ってまだ巷に残っているのかなぁ。案外あっちの方がもちそうだけど、これだけ水銀を使わない方向に来た今、現役で使っている医療機関は流石にもうないと思うけれど。

水銀型も電子式も家にありますが、測ったあとに水銀を「振り下げる」動作って、意外と力が必要なので、発熱で弱っているときには、電子式のありがたさを感じます。

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@november1952 私は子供の頃に力任せに水銀体温計を振りすぎて、何処かにぶち当てて割ってしまったことがありましてw。まだ水銀がそんなにヤバいもんだということがわかってなかったもんで、親にこっ酷く叱られましたw。

子供は調子に乗っちゃいますよね、あの作業……。振り下げの労力を軽減するための工夫が収納ケースにほどこされてたりして。何故か私は学校の教室で体温計を割ってしまった現場を見た記憶があります。なぜ教室に持ち込まれていたのか不明ですが、床に落ちて玉になった水銀を紙ですくい取ろうと、教師が悪戦苦闘してた様子を覚えてます。

@november1952 子供にあまり扱わせるべき代物ではないけれど、体調を崩しやすい子供ほど必要性が高いのも体温計ですからねぇw。

そういう意味ではまぁ、電子体温計が普及する様になったのは悪いことではないですが、センサーの経年のヘタり具合とかが見えないのが悩ましいんですよね。何時まで使って問題ないのか、何かしら判断できるといいんですが。

センサーが劣化した場合の誤差の範囲とかも、よくわかりませんからね。ワクチン集団接種会場などでは、非接触式の体温計を用いた発熱検査をやってますが、あれもどの程度正確なのか……などと疑ってしまうのは、水銀式が当たり前だった世代の、「体温とは3分なり5分なりじっとして測るものだ」という先入観が原因なのかも知れませんが。

@november1952 そうなんですよね、体温計が変わっただけじゃなくて、そもそも「体温」とは何かという考え方そのものも数十年前とは随分違ってきている(深部体温なんて言葉が出て来たりして)のに、健康状態を見極めるのに使う「体温」はそのうちのどれなのか、が見えにくくなってきている気がします。

まぁ、色んな計測器で色んなところを測るのじゃなくて、同じ場所を習慣づけて測って「変化」の方を見るべき、ということになるんでしょうが(それであれば誤差や劣化の影響は少なくなる)、そういう習慣づけをしている人ってコロナの後でも多数派になってはいないですよね。

恥ずかしながら、体調不良の時以外、体温計を取り出すことがほとんどなく、おっしゃるようなことを多少意識したほうがいいのかなと思いました。下記のサイトはなかなか詳細で勉強になりますが、日本人の「平熱」の中央値が37℃という分布図を意外に思ったのは、ここで指摘されてるとおり水銀計の表記の影響かも知れません。
terumo-taion.jp/activity/knowl

@november1952 まぁ、私にしても昨今の世情とかがなければ連日体温を測ろうなどとは思いも寄らないことですね💦。

その意味ではAppleWatchみたいなデバイスを連日身に着けていることで自動的に体温などを測定し続けてくれるというのは、悪い発想ではないですね。センサー自体の精度が…という問題は体温計同様にあるにしても、「それよりは連日測ってデータを積み重ねる方が大事」と言われたら返す言葉がないとw。

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