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Xユーザーのジミーちゃんさん: 「問題はもっと根深いんです。 大災害時に派遣される「緊急消防援助隊」に消防車を登録すれば国から補助金が出ます。 だから全国の消防はこぞって消防車を買う時に登録します。 ただ、この登録要件を満たすためにはダブルキャブや大量の資機材を装備する必要があり、→」 / X
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「→とてもじゃないですが被災地に入れるような車両にはなりません。 事実として、1/1夜に出発した各地の緊急消防援助隊は1/2はまるまる待機。 ヘリや海保・海自の世話になった部隊は進出できましたが、車両を伴う本隊は1/3までほぼ被災地入りできませんでした。」 / X
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「ちなみに救助犬団体などのハイエースは1/2には被災地入りしていますし、民間人が救援物資を届けて1日で往復してます。 緊急援助隊車両は現実的な災害対応ではなく、各消防が仕様モリモリ消防車をお得に買える≒業者が高い消防車を買ってもらえるためのシステムに成り下がっています。」 / X
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Xユーザーのジミーちゃんさん: 「東日本大震災、西日本豪雨、熊本地震でも被災地でスタックする消防車が発生し、北海道地震ではスタックした消防車が自衛隊の進路をふさぎました。 生のランクル、ハイラックス、デュトロあたりが一番良いのですが、それでは消防車メーカーにお金が落ちないので、まず実現しないでしょうね。」 / X
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Xユーザーのジミーちゃんさん: 「緊急消防援助隊への登録部隊数がウナギ上りなのはそういう理由があります。
実際には「名義貸し」みたいな状態で、本当に要請があっても出動させられない(させたら地元に消防士や消防車が足りなくなる)ようなド田舎なのに、補助金目当てで登録している消防もあります。
総務省は東日本大震災以降「緊急援助隊大幅増隊!」を掲げているので、そこには目を瞑っています。
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…こういう問題があるのか。

Xユーザーのジミーちゃんさん: 「さて、それらを踏まえると、総務省が配備しているこいつらを見る目が変わるんではないかな?と思います。 三枚目は全長11mもあるのに中で10人もくつろげない特注キャンピングカー 四枚目は無線操縦機能・放水機能付きパワーショベル&特大積載車 t.co/awPyTysPpj」 / X
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「現場の消防署の名誉のために言っておくと、「指揮車」「広報車」「査察車」「連絡車」なんかの名目で、ランクル・プラド・ハイラックス・デリカ・ジムニーなんかを配備してる意識高いところもあります。 (でも、そんな名目にしないと買えないってのがね…)」 / X
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「参考」 / X
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