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「「会費制にするのは簡単だけど、誰もがほぼ無料で参加できるのが部活動のよさ。次世代に残してあげたい」。公立中を中心に部活動を民間に委ねる改革が進む中、府立高を拠点に近隣の中学生を受け入れ、中高生が一緒に活動するスクールを作る夢を描いた。会費ゼロを実現するためには収益源が必要だった。」

「学生スポーツ界ではスポンサー企業から運営資金を確保する流れが生まれている。先端をいくのが大学。2016年に一般社団法人化した京都大アメリカンフットボール部が多数の企業とスポンサー契約を結び、箱根駅伝では21年からロゴ入りユニホームでの出場が可能に。高校のサッカーやバスケットボールではロゴ入りが認められた一部の大会で着用するケースがある。」

「関西大の神谷拓教授(スポーツ教育学)は「収益化は悪いことではないが、企業が結果を求めれば『勝利至上主義』につながるリスクもある。義務教育年代だけに、社会性を養う部活動の意義を見失わないように配慮が必要」と指摘する。」

こういう方向に向かうと別の弊害があるなぁ。広告主が露出の増大を求めだすと危ない。

>部活動の活動費、広告収入でねん出…「何で金を出さなあかんねん」と最初は突き放されました : 読売新聞
yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/ne

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