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「噴火は、硫黄島の南約1キロの沖合で10月21日から活発化した。岩石や土砂などが断続的に噴き出して 堆積 し、新たな島ができた。

 新島は、11月上旬には南北約300メートル、東西約250メートルの範囲で形成されていたが、国土地理院が衛星画像を解析した結果、同月下旬には南北が約500メートルまで拡大した。高温のマグマが海水と反応して起きる「マグマ水蒸気爆発」で噴煙が高さ約200メートルまで立ち上り、溶岩が流れたとみられる痕跡もあるという。」

さて、何処まで大きくなるのか、それとも何処かで消えてしまうのか。西之島と違ってすぐ近くに人がいるからなぁ。

>硫黄島沖の新島、先月上旬から南北に200m拡大…気象庁「すぐ消失する可能性低い」 : 読売新聞
yomiuri.co.jp/science/20231208

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