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スティーヴ・ライヒ:ディファレント・トレイン(1988)
クロノス・カルテット

第2部でナチスの大量虐殺を生き延びたユダヤ人の体験談の言葉を織り交ぜて進む。

こうした悲劇に繋がるような愚行を繰り返してはならないという願いを込めてライヒもこの作品を構成したはずだが、その愚行を敢行する側になってしまっている現状にほとほと気が滅入る。

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