今日の過去記事再放送は、2018年に無料でPDFが公開された、「神奈川県植物誌2018 電子版」の紹介。本来はこれを受けて、私のブログで引用した以前の版との差分を洗い出す予定だったのですが、結局ムラサキだけ「その２」で取り上げておしまいになってしまいました。そちらは以前紹介しましたので、参照だけ張っておきます。

この「神奈川県植物誌2018 電子版」は今も無償でダウンロード可能です。1000ページを超える巨大なPDFですので、それなりのリソースを準備する必要はありますが、神奈川県内の植物に関心のある方は必携と言える存在です。記事内にもリンクはありますが、こちらでも改めてリンクを掲げておきます。

http://flora-kanagawa2.sakura.ne.jp/efloraofkanagawa.html

＞「神奈川県植物誌2018 電子版」の発行と、当ブログでの過去の引用箇所との照合（その１）
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-505.html [参照]

しまった、神奈川県のRDB植物編が去年更新されてたのか。気付いてなかった。2018年に県植物誌が更新されているんだから、RDBもそれに合わせて更新にはなるわな。

そして全ページPDFでダウンロード出来るじゃん。後でチェックせにゃ。

＞神奈川県レッドデータブック2022 植物編 - 神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/t4i/cnt/f12655/p1197000.html