えっと、このページの欠落の仕方はどういう事故だ?何でここだけ切り取られているんだろ?

>江島道 - 国立国会図書館デジタルコレクション
dl.ndl.go.jp/pid/885571/1/42

国立国会図書館、こういうのを見つけた時に報告を上げる窓口がないんだよな。書誌情報にその旨追記した方が良いと思うんだけど。

この手のものを発見された場合は、「お問い合わせフォーム」 ndl.go.jp/form/jp/service/cont で、

「国立国会図書館デジタルコレクション」のシステムに関すること及び収録されているデジタル資料中の不備等に関すること

を選択して、ご連絡いただけると助かります。それにしても、何がどうなってこうなっているのか……

フォロー

@tsysoba ご指示ありがとうございます。このページは修復不能な破損箇所を切り取ったものなんでしょうかね。

水蔭の「江島道」は何らかの形で改めて出版された形跡が見当たらないので、現状では「デジタルコレクション」上ではここだけ欠けた状態のままのOCRしか出来ないことになりそうですね。神奈川県内でもこの本は県立図書館に1冊あるだけでした。

次のページも対応する部分が欠落していますので、何らかの事情で切り取られている可能性が高そうです。いったい何があったのか…

それにしても、他の所蔵機関が少ない資料なんですね。ちなみに、神奈川県内では、県立神奈川近代文学館にも所蔵されているようでした。

県立神奈川近代文学館|蔵書検索
kanabun.or.jp/scripts/mgwms32.

@tsysoba 近代文学館は現状カーリルに参加してないですね。確かに1冊所蔵していますね。

短い期間ながら居住した頃の話を水蔭がいくつかの著作に書いていることを「藤沢市史」の通史編でも取り上げているのですが、その典拠となった史料が市の図書館では揃いきっていないんですよね。後年に全集とかが編まれていない文学者だと、後追いで蔵書に組み入れるのが難しくなってしまう様ですね。

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