このスレッドの下の方:「ヒトの眼の水晶体も硝子体も主成分は水であるから、ヒトは水を透過しない波長の光を見ることはできないはずである。だから水を透過する光が可視光線なのである。水が透明なのは偶然ではなくて、水が透明になる波長の光に感ずるようにヒトの眼の網膜ができたのではないだろうか?」なるほどなぁ。逆に言うと、赤外線や紫外線を感じることができる目を持つためには、水分を介在させない目の構造になってないと無理だと。

>NakajiさんはTwitterを使っています: 「霜田光一先生の「水はどうして透明なの?」という文章を読むと、レジェンド級の研究者は問題設定の出発点をここまで持って来るのか、と驚かれされる。 ちなみに 「水分子は可視光を吸収する遷移がないから」 は答えではあるけど、そこで「問い」が止まらないのが面白い。 1/n」 / Twitter
twitter.com/drboar/status/1664

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これ、話は更に膨らむ余地があって、太陽が発する可視光が地表や水中に多少なりとも届いていて、その可視光が生物をはじめとする固体の表面で反射するために、行動範囲の大きくなった動物たちの行動を制御するのに役立つために、可視光を利用する生物が適者生存してきた、という話の流れになりそう。

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