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ドヴォルザーク:悪魔とカーチャOp.112
ブルノ・ヤナーチェク・オペラ劇場/イジー・ピンカス(指揮)

ドヴォルザークが晩年に「もうオペラしか書かん」と宣言した後の1曲めのオペラ。抜粋でも演奏されることが少ないので全曲盤を聴いて初めてどんな作品なのか知った次第。
直前に交響詩を何曲か書いているけれど、それがオペラ作曲の下準備だったことが、特にオーケストレーションの端々に窺えるのが面白い。組曲とかを編んでコンサートで取り上げても面白いんじゃなかろうか。

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